研究者
J-GLOBAL ID:201101001099659591   更新日: 2024年10月23日

大淵 済

オオフチ ワタル | Ohfuchi Wataru
所属機関・部署:
職名: 特命教授
ホームページURL (2件): https://scholar.google.com/citations?user=DuoPgE0AAAAJ&hl=jp&oi=aohttps://scholar.google.com/citations?user=DuoPgE0AAAAJ&hl=en&oi=ao
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (3件): 惑星気象学 ,  地球流体力学 ,  大気大循環
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2014 - 2018 水惑星大気大循環の再考察:新たな国際比較実験「APE2」の提案に向けて
  • 2010 - 2016 大洋スケール大気海洋相互作用
  • 2009 - 2011 水惑星国際比較実験にもとづく降水構造のモデル表現に関する研究
論文 (38件):
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MISC (44件):
  • 墨 幹, 竹広 真一, 大淵 済, 野村 英子, 藤井 友香. タイタン大気シミュレーションに見られる波動と赤道超回転生成. 非線形波動現象の数理と応用(数理解析研究所講究録). 2024. 2286. 124-136
  • 熊谷 慧, 佐々木 皆人, 浅野 兼成, 谷澤 咲哉, 山中 淳平, 大淵 済. ワクチン介入速度の効果に関するSIRモデルシミュレーション研究. 大阪物療大学紀要. 2022. 10. 17-26
  • 樫村 博基, 杉本 憲彦, 高木 征弘, 安藤 紘基, 今村 剛, 松田 佳久, 榎本 剛, 大淵 済, はしもと じょーじ, 石渡 正樹, et al. 一番星へ行こう! 日本の金星探査機の挑戦 その36 ~AFES-Venusによる数値計算とデータ同化~. 日本惑星科学会誌遊星人. 2018. 27. 4. 314-319
  • Kensuke Nakajima, Seiya Nishizawa, Masatsugu Odaka, Yoshiyuki O.Takahashi, Wataru Ohfuchi, Ko-ichiro Sugiyama, Masaki Ishiwatari, Shin-ichi Takehiro, Hisashi Yashiro, Yousuke Sato, et al. Numerical study on small scale vortices in Mars's lower atmosphere. Fundamental Aspects of Geophysical Turbulence III. 2018
  • 大淵 済, 佐々木 英治, 田口 文明. 海洋の渦・前線とそれらが生み出す大気海洋現象の解明. Annual report of the Earth Simulator Center. 2013. 11-16
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書籍 (5件):
  • High resolution numerical modelling of the atmosphere and ocean
    Springer 2008 ISBN:9780387366715
  • 次世代への架け橋 -今、プロジェクトリーダーが語る- (気象研究ノート 第215号 日本気象学会創立125周年特別号第2部:気象研究ノート編集委員会編)
    日本気象学会 2007 ISBN:4990238389
  • 北極振動 (気象研究ノート 206: 山崎 孝治編)
    日本気象学会 2004 ISBN:4946443894
  • 気候変動 : 多角的視点から
    シュプリンガー・フェアラーク東京 2003 ISBN:9784431710592
  • 環境用語事典(横山, 長之;市川, 惇信編)
    オーム社 1997 ISBN:427402346X
講演・口頭発表等 (75件):
  • Study of the superrotation of Titan's stratosphere using a general circulation model with simple radiative processes
    (Workshop on Venus and other related atmosphere 2024)
  • 全球気象シミュレーションに 関する考察 ー 20年前,10年前,現在,そして,ポスト「富岳」に向けて ー
    (京都大学防災研究所 災害気候研究分野 セミナー 2023)
  • タイタン大気の成層圏超回転に対するヘイズ層の影響
    (日本気象学会 2023 年度秋季大会 2023)
  • タイタン大気シミュレーションに見られる波動と赤道超回転生成
    (RIMS 共同研究(公開型)「非線形波動現象の数理とその応用」 2023)
  • ヘイズ層での放射加熱により生成されるタイタン成層圏の超回転
    (2023 年日本流体力学会年会. 2023)
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学位 (4件):
  • Ph.D.(大気海洋科学) (プリンストン大学)
  • M.A.(大気海洋科学) (プリンストン大学)
  • 理学修士(大気水圏科学) (名古屋大学)
  • 理学士(地球物理学) (東京大学)
受賞 (1件):
  • 2002/10 - ゴードン・ベル賞(最高性能賞) A 26.58 Tflops global atmospheric simulation with the spectral transform method on the Earth Simulator.
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