研究者
J-GLOBAL ID：201101086729751578
更新日: 2024年04月01日
相澤 清晴
アイザワ キヨハル | Aizawa Kiyoharu
所属機関・部署：
職名：
教授
ホームページURL (1件)：
http://www.hal.t.u-tokyo.ac.jp/
研究キーワード (7件)：
マルチメディア
, 画像処理
, コンピュータビジョン,画像認識
, 360度画像処理
, デジタルツイン,実世界メタバース
, ライフログ,食事記録,フードコンピューティング
, 漫画画像処理
競争的資金等の研究課題 (42件)：
- 2022 - 2025 AIを利用した簡便で汎用性の高い食事調査法の開発
- 2021 - 2025 バーチャル探訪のための歩行移動360度映像群からのムービーマップ構築基盤技術
- 2022 - 2024 精神医学×メディア解析技術の展開:精神疾患への介入の挑戦
- 2021 - 2023 360度映像技術による回遊・滞在するデジタルツイン空間の創出
- 2018 - 2021 パーソナライゼーションによる食事ログの認識・予測・検索の高度化技術
- 2019 - 2021 精神医学×メディア解析技術による心の病の定量化・早期発見と社会サービスの創出
- 2017 - 2019 モダリティの転移によるデータドリブンな線画・漫画に対する自動彩色
- 2016 - 2018 未知事物検索・認識基盤によるメディア消費者の体験・行動センシング
- 2015 - 2017 直積量子化の大幅な高速化と安定化による超高性能最近傍探索
- 2014 - 2017 材質認識と物体認識を融合した画像認識の新展開
- 2013 - 2016 スマートフォンと画像を利用した食生活モニタリングシステムの開発・実践・検証
- 2014 - 2016 漫画・イラストのマルチメディア処理に向けた基盤技術研究
- 2009 - 2014 “食”に関わるライフログ共有技術基盤
- 2010 - 2012 パッチマッチング法による実写 3 次元映像の圧縮と処理
- 2008 - 2011 ライフログ情報処理基盤の構築:取得、処理、共有へ向けて
- 2007 - 2009 デジタルパブリックアートを創出する技術
- 2006 - 2009 伝統舞踊の3次元映像アーカイブに関する研究
- 2007 - 2008 空間共有通信を軸とした3次元光線情報処理技術の体系化
- 2007 - 2008 3次元映像の検索・編集に関する研究
- 2005 - 2006 広角視と詳細視を同時に行うセンサアレイに基づく高機能サーベイランスシステム
- 2003 - 2005 映像が生体に与える悪影響を防止する技術
- 2002 - 2005 空間共有通信のための光線情報の取得と符号化
- 2003 - 2004 ホームビデオ、ウエアラブルビデオの要約処理に関する研究:体験映像の超圧縮
- 2001 - 2002 知的撮像・プリプロセス
- 2001 - 2002 多焦点画像に基づく視覚効果生成手法の体系化とその応用
- 2001 - 2002 ウエアラブルメディアによる長期間体験映像記録と自動的な要約の生成
- 2000 - 2001 スマートイメージセンサを用いた多眼カメラの開発と超高速画像処理システムへの応用
- 1999 - 2000 多数のイメージセンサのネットワーク化による協調処理に関する基礎研究
- 1998 - 2000 光線記述に基づく3次元空間共有通信の基礎研究
- 1997 - 1999 移動通信網を介した高品質画像取得のための処理手法とその仮想環境への応用
- 1995 - 1998 二次元情報即時処理システム
- 1995 - 1997 三次元統合画像符号化の提唱と次世代画像通信への展開
- 1995 - 1996 動きの高次推定と構造化による超低レート映像符号化の研究
- 1995 - 1996 画像処理による視線/顔の向きの検出とユーザ主体型映像通信の実現
- 1995 - 1996 動画像圧縮イメージセンサの試作
- 1994 - 1995 移動体用統合ディジタルマルチメディア通信に関する共同研究
- 1989 - 1990 協調形無線通信網の構成に関する研究
- 1988 - 1990 次世代画像通信のための動画像と静止画像の特徴抽出符号化と分析合成符号化の研究
- 1989 - 1989 顔画像の知的符号化による高次コミュニケーションの基礎研究
- 1989 - 1989 知的画像符号化のための画像表現の基礎研究
- 1988 - 1988 顔画像の知的符合化による高次コミュニケーションの基礎研究
- 1987 - 1987 構造モデルを用いた画像の知的符号化に関する研究
全件表示
論文 (628件)：
-
Satayu Parinayok, Yoko Yamakata, Kiyoharu Aizawa. Open-Vocabulary Segmentation Approach for Transformer-Based Food Nutrient Estimation. ACM Multimedia Asia 2023. 2023. 1-7
-
Liangyu Wang, Yoko Yamakata, Kiyoharu Aizawa. Automatic Dataset Creation from User-generated Recipes for Ingredient-centric Food Image Analysis. ACM Multimedia Asia 2023. 2023. 1-5
-
Atsuyuki Miyai, Qing Yu, Go Irie, Kiyoharu Aizawa. LoCoOp: Few-Shot Out-of-Distribution Detection via Prompt Learning. NeurIPS 2023. 2023. abs/2306.01293
-
Hikaru Ikuta, Leslie Wöhler, Kiyoharu Aizawa. Statistical characteristics of comic panel viewing times. Scientific Reports. 2023. 13. 1
-
Jiafeng Mao, Xueting Wang, Kiyoharu Aizawa. Guided Image Synthesis via Initial Image Editing in Diffusion Model. ACM Multimedia. 2023. 5321-5329
もっと見る
MISC (563件)：
-
雨宮 智浩, 青山 一真, 伊藤 研一郎, 栗田 祐輔, 相澤 清晴. メタバース講演の課題と展望 : 東大総長メタバース講演の舞台裏-Opportunities and Challenges of a Seminar in the Metaverse : Behind the Scenes of Discourse by the University President in a Metaverse. 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2022. 105. 9. 1136-1141
-
雨宮 智浩, 相澤 清晴. リアルとバーチャルが融け合う拠点 : 東京大学VRセンターの取り組み-特集 大学におけるVRの可能性. 大学時報 = University current review. 2022. 71. 406. 56-63
-
松本, 早起, 相澤, 清晴, 池畑, 諭. 歩行者視点の全方位映像からなるムービーマップへのライブ映像の融合. 第84回全国大会講演論文集. 2022. 2022. 1. 267-268
-
宮井, 淳行, 郁, 青, 伊神, 大貴, 入江, 豪, 相澤, 清晴. 自己教師あり学習のための適応的正負例データ拡張. 第84回全国大会講演論文集. 2022. 2022. 1. 185-186
-
大隣, 嵩, 池畑, 諭, 相澤, 清晴. 360度画像に対するNeRFによる新規視点画像合成. 第84回全国大会講演論文集. 2022. 2022. 1. 269-270
もっと見る
特許 (28件)：
学歴 (3件)：
- 1985 - 1988 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程 電気工学専攻
- 1983 - 1985 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 電気工学専攻
- 1979 - 1983 東京大学 工学部 電子工学科
学位 (1件)：
経歴 (14件)：
- 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
- 2020/04 - 現在 東京大学 バーチャルリアリティ教育研究センター センター長
- 2013/04 - 現在 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
- 2017/10 - 2023/09 日本学術会議 会員
- 2016/04 - 2020/03 文部科学省 科学官
- 2013/04 - 2014/03 東京大学 総長補佐
- 2009/04 - 2013/03 東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 教授
- 2006/08 - 2009/03 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
- 2001/11 - 2006/07 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授
- 1999/04 - 2001/10 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 助教授
- 1993/04 - 1999/04 東京大学 工学部 助教授
- 1989/04 - 1993/03 東京大学 工学部 専任講師
- 1990/11 - 1992/10 イリノイ大学 客員助教授
- 1988/04 - 1989/03 東京大学 工学部 助手
全件表示
委員歴 (43件)：
- 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
- 2023/01 - 現在 IEEE 東京支部長
- 2022 - 現在 NHK 放送技術審議会 委員長
- 2020 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 副会長
- 2019 - 現在 電子情報通信学会 コミック工学研究会 委員長
- 2017 - 現在 IEC TC-124 Wearable Electronic Devices and Technologies 国内審議委員会委員長
- 2014 - 現在 MMM Steering Committee Member
- 2013 - 現在 国立情報学研究所 運営委員
- 2008 - 現在 ACM Transactions on Multimedia Computing Communications and Applications, (ACM TOMM) Associate Editor
- 2017/10 - 2023/09 日本学術会議 会員
- 2021 - 2023 電子情報通信学会 副会長
- 2022 - 2022 ACM Multimedia Asia 2022 General co-Chair
- 2018 - 2022 IEEE MultiMedia Associate Editor
- 2018 - 2022 ACM SIGMM Exective Committee Member
- 2018 - 2022 ACM ICMR Steering Committee Chair
- 2021 - 2021 NHK 放送技術審議会 委員
- 2019/06 - 2020/05 映像情報メディア学会 会長
- 2016 - 2020 文部科学省 科学官
- 2016 - 2020 IEEE Masaru Ibuka Consumer Electronics Award Committee Member
- 2014 - 2020 NHK放送技術研究委員会 委員長
- 2018/06 - 2019/05 電子情報通信学会 情報システムソサイエティ会長
- 2018/06 - 2019/05 映像情報メディア学会 次期会長
- 2019 - 2019 ACM Multimedia Asia 2019 General co-Chair
- 2017/06 - 2018/05 電子情報通信学会 情報システムソサイエティ次期会長
- 2018 - 2018 ACM ICMR 2018 General co-Chair
- 2015 - 2018 IEEE Trans. Image Processing, Senior Associate Editor
- 2016 - 2016 International Workshop on Comics Analysis, Processing and Understanding (MANPU2016) General Chair
- 2014 - 2016 ACM Workshop CEA General Chair
- 2014 - 2016 映像情報メディア学会 副会長
- 2011 - 2016 日本学術会議 連携会員
- 1995 - 2016 Journal of Visual Communication and Image Representation Editorial Board
- 2014 - 2015 IEEE Trans. Image Processing, Associate Editor
- 2014 - 2015 日本バーチャルリアリティ学会 理事
- 2014 - 2014 ACM SIGMM Award for Outstanding PhD Thesis in Multimedia Computing, Communications and Applications Committee, Chair
- 2013 - 2013 APSIPA ASC2013 General co-Chair
- 2013 - 2013 ACM SIGMM Award for Outstanding PhD Thesis in Multimedia Computing, Communications and Applications Committee
- 2008 - 2013 IEEE Trans. Image Processing, Associate Editor
- 2006 - 2013 NHK放送技術研究委員会 委員
- 2012 - 2012 IEEE Visual Communication and Image Processing, VCIP2012 General co-Chair
- 2012 - 2012 ACM Multimedia 2012 General co-Chair
- 2005 - 2008 IEEE Trans. Multimedia, Associate Editor
- 1995 - 2005 IEEE Trans. Circuit & Systems Trans. Video Technology, Associate Editor
- 2002 - 2004 IEEE Signal Processing Magazine Editor
全件表示
受賞 (34件)：
- 2023/11 - 電子情報通信学会画像工学研究会 2022年度 IE特別賞 (最優秀賞) 汎用な深層画像圧縮のための適応手法の検討
- 2022/08 - IEEE IEEE MultiMedia Certificate of Appreciation In recognition of your exemplary service as an Editorial Board member of IEEE MultiMedia magazine.
- 2021/06 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会 丹羽高柳功績賞 マルチメディア分野における先駆的な研究と実用化
- 2020/06 - CVPR-W CLIC CVPR 3rd Workshop and Challenge on Learned Image Compression, 3rd Place
- 2018/10 - ACM Recognition of Service Award For Contributions to ACM Co-Chair ICMR'18
- 2017/01 - MMM2017 Best Paper Candidate MMM2017
- 2016/11 - IMPS優秀論文フロンティア賞 文書・音声特徴によるリアルタイム・プレゼンテーション解析にむけた検討
- 2016/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 日本バーチャルリアリティ学会貢献賞
- 2016/01 - IEEE IEEE Fellow for contribution to model-based coding and multimedia lifelogging
- 2015/11 - 画像符号化・映像メディア処理シンポジウム 画像符号化・映像メディア処理シンポジウム Grand Best Paper 優秀賞 : 30年間の発表論文(2640件)の中から,「知的符号化のための顔の3次元モデル構成について」
- 2015/09 - IEEE Outstanding Member of Editorial Board of IEEE Trans. of Image Processing
- 2014/06 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会フェロー 画像情報処理に関する先駆的研究への貢献
- 2013/05 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会 丹羽高柳業績賞 画像処理技術を活用した食事ログに関する先駆的研究と展開
- 2013/01 - ACM ACM Recognition of Service Award Contributions to ACM Co-Chair MM'12
- 2012/09 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会フェロー 画像工学・メディア処理に関する先駆的研究
- 2010/03 - 電気通信普及財団 電気通信普及財団 テレコムシステム技術賞 スケルトンを用いたTime-Varing Meshからの動き抽出と類似動作検索
- 2009/05 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会 丹羽高柳論文賞 スケルトンを用いたTime-Varing Meshからの動き抽出と類似動作検索
- 2008/07 - 3次元画像コンファレンス 3次元画像コンファレンス優秀論文賞 Time-Varying Meshとモーションキャプチャの相互変換による効率的な類似動作検索
- 2007 - ACM Recognition of Service Award For Contributions to ACM (Program Co-Chair CIVR'07)
- 2005/05 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会丹羽高柳論文賞 航空高度データとレンジデータの統合による3 次元街モデルの構築
- 2005 - Microsoft Microsoft Digital Memories (Memex) Award Life Log Platform for Continuous and Discrete Recording and Retrieval of Personal Media
- 2004 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会研究奨励賞 多視点・焦点画像の線形フィルタリングによる任意視点焦点画像の生成
- 2002/11 - 日本IBM 日本IBM科学賞 モデルベースの映像符号化と映像センサの高機能化に関する研究
- 2002/05 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会丹羽高柳論文賞 適応蓄積時間イメージセンサの設計と試作
- 2002 - SCI02 Best Paper Award
- 1999 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ賞 映像情報処理の高機能化
- 1998/05 - 映像情報メディア学会 映像情報メディア学会藤尾フロンティア賞 高機能イメージセンサの研究
- 1998/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会論文賞 複数画像からの全焦点画像の再構成
- 1992/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会業績賞 知的符号化の提唱とその先駆的研究
- 1991/05 - テレビジョン学会 (現 映像情報メディア学会) テレビジョン学会 丹羽高柳賞論文賞 PicPEn - 実時間映像信号処理装置Picotのためのプログラミング環境
- 1990/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会論文賞 及び米澤ファウンダーズメダル受賞 構造モデルを用いた画像の分析合成符号化
- 1988/11 - 電気通信普及財団 電気通信普及財団テレコムシステム技術賞受賞 Model Based Synthetic Image Coding System-Modeling A Person's Face and Synthesis of Facial Expressions, Globecom
- 1987/03 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会篠原記念学術奨励賞 知的画像符号化のための基礎検討
- 1987/02 - 丹羽記念財団 丹羽記念賞 ”画像信号の適応的離散コサイン変換ベクトル量子化”
全件表示
所属学会 (8件)：
APSIPA
, ACM
, 日本バーチャルリアリティ学会
, 日本顔学会
, 情報処理学会
, 映像情報メディア学会(旧称 テレビジョン学会)
, IEEE
, 電子情報通信学会
