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J-GLOBAL ID:201102217613103758   整理番号:11A0104579

2素子エスパアンテナの指向性可変性能の素子長・素子間隔依存性

Beam Steering Performance of 2-Element ESPAR Antenna: Element Length and Spacing Dependence
著者 (7件):
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巻: 110  号: 267(AP2010 91-117)  ページ: 113-118  発行年: 2010年11月03日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,2素子エスパアンテナの指向性可変性能の素子間隔および給電素子長依存性を調べる。このため,指向性可変性能指標として,△FBR(Front to Back Ratio),△EBR(End-fire to Broadside Ratio),△CBW(Cumulative Beam Width),△LLL(Locus Line Length),Ipod(Index of Pseudo-Orthogonal Directivity),RDC(Reactance Domain Correlation)を定義する。さらに,各アンテナ素子に流れる電流分布の比と,指向性可変性能指標の関係を示す。FDTD法および空間分布イミタンス行列法によるシミュレーションの結果,給電素子長が0.45λ近傍において,△EBR,△CBW,△LLLは最適値となる。また,給電素子長0.6λ近傍において,△FBR,Ipod,<span style=text-decoration:overline>A</span>(A=RDC)は最適値を得る。さらに,リアクタンスX=0Ωに固定した電流分布の比は,高い指向性可変性能を有するアンテナ構造の設計指針となる。(著者抄録)
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