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J-GLOBAL ID:201102230687234176   整理番号:11A1232590

二次高調波発振を用いた高周波パルスジャイロトロンの開発

著者 (13件):
資料名:
巻: 11  ページ: 7-11  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: L7601A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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福井大学遠赤外領域開発研究センターでは,核融合プラズマにおける共同トムソン散乱(CTS)計測用のプローブビーム源への応用のため,高周波・高出力パルスジャイロトロンの開発を行っている。CTS計測用光源として求められる条件は周波数350~400GHz,出力100kWである。これまで周波数350Hzで出力52kW(TE6,5モード)及び周波数390Hzで出力37kW(TE8,5モード)を達成したが100kWには至っていない。本研究では,これまで正確な組み立てが出来なかったフランジ結合から封じきり管にして効果を検証した。カソード電圧が50kVでの実験では,TE6,5モードとTE8,5モードの単独発信を確認した。また発振出力は,従来より高い値を記録した。これは封じきりにより真空度や組み立て精度の向上による可能性がある。
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