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J-GLOBAL ID:201102254095324365   整理番号:11A1478077

夏季の日本,東京からの風下サイトでの微粒子における放射性炭素(14C)の日変化

Radiocarbon (14C ) Diurnal Variations in Fine Particles at Sites Downwind from Tokyo, Japan in Summer
著者 (13件):
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巻: 45  号: 16  ページ: 6784-6792  発行年: 2011年08月15日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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2007年の夏に東京からそれぞれ50,100km風下の騎西と前橋の2つのサイトで,大気中微粒子での全炭素(TC)の放射性炭素(14C)を6時間あるいは12時間毎に測定した。%現代炭素(pMC)は日変化し,日中に最小値を示し,日中と夜間の平均pMC値は前橋でそれぞれ28±7,45±16,騎西で26±9,44±8で,化石汚染源が日中のTCへの主な寄与因子であるが,都市郊外では化石および現代汚染源が夜間のTCに同等に寄与することを示した。両方のサイトでO3と推算した二次有機炭素と同様に化石炭素の濃度が日中に増加し,東京周辺の化石汚染源が2つの都市郊外サイトでの日中の高い二次有機エアロゾル濃度に寄与していることを示した。
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 

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