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J-GLOBAL ID：201102265362984312   整理番号：11A0098358

自動車触媒用焼結動力学シミュレーションの開発及び応用

Development and Application of Sintering Dynamics Simulation for Automotive Catalyst

著者 (12件)： SUZUKI Ai (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  NAKAMURA Katsuyoshi (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  SATO Ryo (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  OKUSHI Kotaro (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  KOYAMA Michihisa (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  TSUBOI Hideyuki (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  HATAKEYAMA Nozomu (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  ENDOU Akira (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  TAKABA Hiromitsu (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  DEL CARPIO Carlos A. (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  KUBO Momoji (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  MIYAMOTO Akira (Tohoku Univ., Sendai, JPN)
資料名： Topics in Catalysis  (Topics in Catalysis)
巻： 52  号： 13/20  ページ： 1852-1855  発行年： 2009年12月 
JST資料番号： W1435A  ISSN： 1022-5528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自動車触媒用焼結動力学シミュレーションの開発及び応用を行った。独自に開発した3D焼結シミュレーションを用いて触媒の焼結挙動を調べた。触媒として,Pt/γ-Al₂O₃,Pt/ZrO₂,及びPt/CeO₂を用いた。γ-Al₂O₃上のPtは焼結し易いが,CeO₂上のPtは焼結し難く,安定であることが分かった。また,担体の結晶粒成長のし易さの順番はZrO₂>CeO₂>γ-Al₂O₃であることが分かった。更に,これらの現象の発現メカニズムについて各成分の構造との関連で議論した。

シソーラス用語： 触媒活性 ,  量子化学 ,  金属酸化物 ,  結晶構造 ,  結晶成長 ,  *焼結 ,  *動力学 ,  *計算機シミュレーション ,  白金 ,  アルミナ ,  酸化ジルコニウム ,  酸化セリウム ,  キャリア ,  *担持触媒 ,  BET法 ,  粒径 ,  結合エネルギー ,  活性化エネルギー ,  透過型電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  排ガス処理 ,  公害対策 ,  大気汚染 ,  *自動車排出ガス
準シソーラス用語： *自動車排気ガス

分類 (3件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  貴金属触媒  (CB06122I) ,  反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自動車 ,  触媒 ,  焼結 ,  動力学シミュレーション ,  開発 ,  応用