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J-GLOBAL ID：201102290337413135   整理番号：11A1835762

《知財教育》知財教育の現状と今後の動向

著者 (10件)： 井口泰孝 (弘前大) ,  世良清 (三重県津商業高) ,  松岡守 (三重大) ,  村松浩幸 (信州大) ,  篭原裕明 (全国知財・創造教育研究会) ,  本江哲行 (富山高専) ,  谷口牧子 (旭川工高専) ,  木村友久 (山口大) ,  岡田広司 (椙山女学園大) ,  片桐昌直 (大阪教大)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 64  号： 14  ページ： 8-18  発行年： 2011年11月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記に関する日本の現状と今後の動向を様々な観点から論じた。日本知財学会知財教育分科会のこれまでの活動と今後の展開について述べ,小学校から大学までのどの教育段階からどのような知財教育を行うのが望ましいかを考察した。小・中学校,高等専門学校(工業高校等,商業高校),国立高専,大学における知財教育の現状を報告し,実施例などを示した。企業活動支援の観点から,学校での知財教育の在り方を検討した。その他,各教育段階における知財教育の問題点を整理し,知財教育のこれからの展開について論じた。

シソーラス用語： *知的財産権 ,  日本 ,  *学校教育 ,  *技術教育 ,  科学教育 ,  小学校 ,  中学校 ,  大学 ,  専門学校 ,  高等学校 ,  人材育成 ,  *教育

分類 (2件)： 工業所有権  (HA03000C) ,  科学技術教育  (AA04000C)

引用文献 (16件)：

• (1)三重大学「平成19年度特許庁大学知財研究推進事業『初等・中等教育における知財教育手法の研究報告書』」(2008)
• (1)著作権情報センター(CRIC)「5分できる著作権教育」http://chosakuken.jp/(最終アクセス2011年9月10日)
• (2)村松浩幸・他3名「CMSによる情報共有システムを用いた中学校技術科における知的財産学習の教育効果」教育情報研究第25巻3号pp41-49(2009)
• (1)産業財産権標準テキスト「総合編」指導カリキュラム・指導マニュアル((独)工業所有権情報・研修館)
• (1)知的創造サイクル専門調査会「知的財産人材育成総合戦略」(2006)

タイトルに関連する用語 (3件)： 知財教育 ,  現状 ,  動向