特許
J-GLOBAL ID:201103000338465169

記録方法及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  松本 研一 ,  丸山 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235936
公開番号(公開出願番号):特開2000-135784
特許番号:特許第3880253号
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2000年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の記録素子を有する第1記録ヘッドと前記第1記録ヘッドと同色の記録を行う複数の記録素子を有する第2記録ヘッドとを被記録媒体に対して往復走査させて前記被記録媒体にバンド単位で記録を行う記録方法であって、 前記バンドに対応した画像データを構成する記録データと非記録データのうち、当該記録データを前記第1記録ヘッドと前記第2記録ヘッドに交互に分配することで、前記第1記録ヘッドで記録するための第1データと前記第2記録ヘッドで記録するための第2データを生成する工程と、 前記第1データを、マスクパターンによって、往路記録用の第3データと復路記録用の第4データに分ける工程と、 前記第2データを、マスクパターンによって、往路記録用の第5データと復路記録用の第6データに分ける工程と、 前記第1記録ヘッドを往路方向に走査させながら前記第3データに基づいて前記バンドに対して記録を行う第1の記録工程と、 前記第1記録ヘッドを復路方向に走査させながら前記第4データに基づいて前記バンドに対して記録を行う第2の記録工程と、 前記第2記録ヘッドを前記往路方向に走査させながら前記第5データに基づいて前記バンドに対して記録を行う第3の記録工程と、 前記第2記録ヘッドを前記復路方向に走査させながら前記第6データに基づいて前記バンドに対して記録を行う第4の記録工程と、 前記第1と第2の記録工程の間、および前記第3と第4の記録工程の間に、前記被記録媒体を搬送する搬送工程とを有し、 前記バンド内の複数ラスタ夫々に対して、前記第1乃至第4の記録工程で4つの異なる記録素子を用いた記録が行われることを特徴とする記録方法。
IPC (2件):
B41J 2/01 ( 200 6.01) ,  B41J 3/54 ( 200 6.01)
FI (2件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/54
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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