特許
J-GLOBAL ID:201103000469676351
動画像符号化装置、動画像復号化装置、動画像符号化方法、動画像復号化方法およびストリームデータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-155271
公開番号(公開出願番号):特開2011-239456
出願日: 2011年07月13日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】同数の画素を有するN個(Nは2以上の整数)の成分画像からなる画像に対して、簡易なハードウェア構成で符号化処理を行う動画像符号化装置を提供する。【解決手段】動画像符号化装置は、1つの画像を構成するN個の色成分画像を取得する取得手段と、N個の色成分画像に対応して設けられ、対応する色成分画像を画面内予測符号化または画面間予測符号化によって符号化するN個の符号化手段と、N個の符号化部から出力されたN個の符号列を合成し、1個の符号列信号を出力する信号合成手段とを具備し、N個の符号化手段は、画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードを独立または共通に使用可能であり、信号合成手段は、N個の色成分画像と画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードとの対応を示す予測モードフラグを、符号列信号に挿入し、予測モードフラグは、N個の色成分画像が独立して符号化されたか否かを示す情報を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つの画像を構成するN個(Nは2以上の整数)の色成分画像を取得する取得手段と、
前記N個の色成分画像に対応して設けられ、対応する色成分画像を画面内予測符号化または画面間予測符号化によって符号化するN個の符号化手段と、
前記N個の符号化部から出力されたN個の符号列を合成し、1個の符号列信号を出力する信号合成手段と
を具備し、
前記N個の符号化手段は、画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードを独立または共通に使用可能であり、
前記信号合成手段は、N個の色成分画像と画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードとの対応を示す予測モードフラグを、符号列信号に挿入し、
前記予測モードフラグは、前記N個の色成分画像が独立して符号化されたか否かを示す情報を含む
ことを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N7/137 Z
, H04N11/04 A
Fターム (21件):
5C057AA01
, 5C057AA11
, 5C057DA01
, 5C057DA02
, 5C057EA01
, 5C057EL01
, 5C057EM02
, 5C057EM03
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159ME01
, 5C159PP15
, 5C159RB09
, 5C159RB10
, 5C159RB12
, 5C159RC12
, 5C159RC16
, 5C159RC40
, 5C159SS21
, 5C159UA02
, 5C159UA05
引用特許: