特許
J-GLOBAL ID:201103001588992160

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-167915
公開番号(公開出願番号):特開2011-023587
出願日: 2009年07月16日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】発熱量の大きな第1半導体チップの近傍にそれより発熱量の小さい第2半導体チップを配置する場合であっても、第1半導体チップの熱を十分に放熱できると共に、第1半導体チップからの熱の影響を受けることなく第2半導体チップの信頼性が確保される半導体装置を提供する。【解決手段】配線基板10と、配線基板10に実装された第1半導体チップ20と、その横方向の配線基板10に実装された第2半導体チップ30と、第1半導体チップ20に接続され、第1半導体チップ20上から第2半導体チップ30の上方に延在して配置された第1放熱手段40と、第2半導体チップ30に接続され、第1放熱手段40の下側から外側に、第1放熱手段40に非接触の状態で延在して配置された第2放熱手段50とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
配線基板と、 前記配線基板に実装された第1半導体チップと、 前記第1半導体チップの横方向の前記配線基板に実装された第2半導体チップと、 前記第1半導体チップに接続され、前記第1半導体チップ上から第2半導体チップの上方に延在して配置された第1放熱手段と、 第2半導体チップに接続され、前記第1放熱手段の下側から外側に、前記第1放熱手段に非接触の状態で延在して配置された第2放熱手段とを有することを特徴とする半導体装置。
IPC (4件):
H01L 23/473 ,  H01L 23/36 ,  H01L 25/04 ,  H01L 25/18
FI (3件):
H01L23/46 Z ,  H01L23/36 D ,  H01L25/04 Z
Fターム (7件):
5F136BA00 ,  5F136BC02 ,  5F136BC07 ,  5F136CB06 ,  5F136DA43 ,  5F136FA03 ,  5F136FA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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