特許
J-GLOBAL ID：201103001851310959

画像消去方法

発明者：
青木 孝安

青木 孝安 について

, 
今宮 弘二

今宮 弘二 について

, 
水田 克則

水田 克則 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (17件)： 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-117120
公開番号（公開出願番号）：特開2011-245860
出願日： 2011年05月25日
公開日（公表日）： 2011年12月08日
要約：
【課題】被転写材を劣化させることなく迅速に消え残りのない画像消去を行う。【解決手段】消去方法は、少なくともバインダー樹脂、電子供与性呈色剤、電子受容性顕色剤を含むトナー用いて形成した画像を10秒以内の加熱により消去する。消去した画像領域と紙との色差ΔEが5以下である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
バインダー樹脂、電子供与性呈色剤、及び電子受容性顕色剤を含む消去可能な現像剤を用いて、現像、転写、及び定着することにより被転写材上に形成された画像を消去する方法であって、 前記現像剤を用いて画像が形成された被転写材を現像剤を定着する温度以上の温度で、10秒以内の時間加熱して画像の消色を行なって、画像消色後の該被転写材表面において消色された画像領域と画像が形成されない領域との色差ΔEを5以下にする画像消去方法。
IPC (3件)：
B41M 5/398 ,  B41M 5/337 ,  G03G 21/00
FI (3件)：
B41M5/26 U ,  B41M5/18 101A ,  G03G21/00 574
Fターム (25件)：
2H026AA09 ,  2H026BB06 ,  2H026BB26 ,  2H026CC07 ,  2H026DD32 ,  2H026DD34 ,  2H026DD43 ,  2H026DD45 ,  2H026DD53 ,  2H026FF01 ,  2H026FF05 ,  2H026FF27 ,  2H111HA03 ,  2H111HA12 ,  2H111HA32 ,  2H134PA06 ,  2H134PA07 ,  2H134PB10 ,  2H134PB21 ,  2H134PB24 ,  2H134PC15 ,  2H134PC18 ,  2H134PD06 ,  2H134PE03 ,  2H134PE10
引用特許：
審査官引用 (7件)
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