特許
J-GLOBAL ID:201103002174285191

酸素センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229489
公開番号(公開出願番号):特開2002-039985
特許番号:特許第4190137号
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前端部が閉じた中空軸状をなし、この前端部側が測定対象となるガスに向けられる酸素検出素子と、 前記酸素検出素子の中空部に配置され、該酸素検出素子を加熱する軸状の発熱体と、 前記酸素検出素子よりも後方側においてその中空部とほぼ同軸的に配置され、前端面が開口して前記発熱体の後端部が挿入される発熱体端部収容穴を有するセパレータとを備え、 前記セパレータの軸線方向中間部に位置する前記発熱体端部収容穴の底面(以下、セパレータ底面という)と、前記発熱体の後端面(以下、発熱体端面という)とが対向配置され、かつそれらセパレータ底面と発熱体端面との少なくとも一方が、それらの対向方向において先端側が連続的に断面縮小する形態で突出する突出面を有し、 前記セパレータ底面と前記発熱体端面とは、前記突出面の先端において点状接触状態にて当接することを特徴とする酸素センサ。
IPC (1件):
G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 27/58 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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