特許
J-GLOBAL ID:201103003381402463

シールド電気コネクタ及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304493
公開番号(公開出願番号):特開2001-093629
特許番号:特許第3196116号
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前面34及びその反対の後面と、第1側面42及びその反対の第2側面42と、端子空洞とを有する絶縁ハウジング22、22’、122と、上記絶縁ハウジング22、22’、122の端子空洞に配置された導電性端子26、26’、126であって、嵌合コネクタの端子に嵌合するための接点部分28、128と、回路基板上の導体に係合するためのテール部分30、30’、130とを有する導電性端子26、26’、126と、上記絶縁ハウジング22、22’、122に設けられる導電性シールド24、24’、124とを備え、この導電性シールド24、24’、124は、上記絶縁ハウジング22、22’、122の前面34に係合する前部パネル36、36’136と、上記導電性端子26の接点部分28、128にアクセスするためにこの前部パネル36、36’、136に形成された開口52、52’、152と、第1の共通の角40において上記前部パネル36、36’、136に接合された第1の側部パネル38、38’、138と、第2の共通の角40において上記前部パネル36、36’、136に接合された第2の側部パネル38、38’、138とを含み、上記第1の側部パネル38、38’、138は、第1の後部エッジと、上記絶縁ハウジング22、22’、122の後面の第1の部分32、133に係合するためにこの第1の後部エッジから延びた第1の保持タブ48、48’、148とを有し、上記第1の保持タブ48、48’、148が、上記導電性シールド24、24’、124のために打ち抜かれたシールドブランク24A、24’A、124Aとキャリアストリップ54、154の連結体55、155を剪断してシールドブランク24A、24’A、124A側の部分で形成されたものであり、これにより、上記絶縁ハウジング22、22’、122は、上記第1の保持タブ48、48’、148と上記前部パネル36、36’、136との間に固定されることを特徴とするシールド電気コネクタ20、20’、120。
IPC (3件):
H01R 24/08 ,  H01R 43/00 ,  H01R 107:00
FI (3件):
H01R 43/00 B ,  H01R 107:00 ,  H01R 23/02 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
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