特許
J-GLOBAL ID:201103003655741413
エンジンのセンサロータ配設構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198605
公開番号(公開出願番号):特開2011-047373
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】複数の気筒を一列に並べたエンジンの前後方向一方側の端面からカム軸のエンジン前後方向一方側の端部を突出させ、上記エンジンの前後方向一方側に上記カム軸によって駆動される補機を配設し、上記カム軸の上記突出端部と該補機軸のエンジン前後方向他方側の端部とを係合させて回転係合部とし、上記カム軸の上記突出端部に該カム軸の回転角度検出用のセンサロータを配設するエンジンのセンサロータ配設構造において、エンジンの前後方向長さを短くする。【解決手段】センサロータ5は、少なくとも一部がカム軸11の突出端部11aに外嵌合された環部50と、環部50の外周面にその軸方向に延びるように設けられ、少なくとも一部が回転係合部3の径方向外側に配置された歯部51とを有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の気筒を一列に並べたエンジンの前後方向一方側の端面からカム軸のエンジン前後方向一方側の端部を突出させ、上記エンジンの前後方向一方側に上記カム軸によって駆動される補機を配設し、上記カム軸の上記突出端部と該補機軸のエンジン前後方向他方側の端部とを係合させて回転係合部とし、上記カム軸の上記突出端部に該カム軸の回転角度検出用のセンサロータを配設するエンジンのセンサロータ配設構造であって、
上記センサロータは、少なくとも一部が上記カム軸の上記突出端部に外嵌合された環部と、上記環部の外周面にその軸方向に延びるように設けられ、少なくとも一部が上記回転係合部の径方向外側に配置された歯部とを有していることを特徴とするエンジンのセンサロータ配設構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D35/00 362Z
, F01L1/46 B
Fターム (14件):
3G016AA02
, 3G016AA06
, 3G016AA12
, 3G016AA19
, 3G016BA30
, 3G016CA03
, 3G016CA25
, 3G016CA41
, 3G016CA44
, 3G016CA46
, 3G016CA48
, 3G016CA57
, 3G016DA27
, 3G016GA01
引用特許:
前のページに戻る