特許
J-GLOBAL ID:201103003719729412

標準モード分解を利用した振動導管のためのパラメータ・センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  田中 英夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560415
特許番号:特許第3590587号
出願日: 1999年06月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】駆動装置(104)によって振動させられる導管(103A〜103B)を流れる物質のプロセス・パラメータ(45)を推定する装置(5)であって、前記プロセス・パラメータが、前記導管に固定された複数の運動トランスジューサ(105A〜105D)によって生成される前記導管の運動を表す複数の運動信号から推定される装置において、前記導管(103A〜103B)と関連づけられた複数の運動トランスジューサ(105A〜105D)から前記複数の運動信号を受信して、前記複数の運動信号を処理し、前記複数の運動信号によって表される運動を複数の実標準モード成分(35)に分解する実標準モード・レゾルバ(30)と、前記複数の実標準モード成分(35)の生成に応答し、前記複数の実標準モード成分(35)のうちの1つの実標準モード成分からプロセス・パラメータ(45)を推定するプロセス・パラメータ推定器(40)と、を具備する装置(5)。
IPC (1件):
G01F 1/84
FI (1件):
G01F 1/84
引用特許:
出願人引用 (3件)

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