特許
J-GLOBAL ID:201103003836137194

ガスセンサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013375
公開番号(公開出願番号):特開2002-214189
特許番号:特許第4538155号
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前方側が測定対象となるガスに向けられる軸状の検出素子と、 前記検出素子の径方向外側を取り囲む筒状の外筒部材と、 前記検出素子よりも後方側において前記外筒部材の内側に配置され、前記検出素子の電気的出力を外部に取り出すリード線を挿通するためのリード線挿通孔が軸線方向に貫通して形成されるセパレータとを備え、 前記リード線挿通孔は、軸線方向前方の開口に向かうにしたがって連続的に断面拡大する拡径部を有するとともに、 前記検出素子に形成される電極層と導通する導電部材の後方端部と、前記リード線の中心側に位置し外側を外被で覆われた芯線の前方端部とを接続し、外側から加締めて一体化した接続端子が、前記リード線挿通孔内に位置し、 前記拡径部の最大径をD1、その最小径をD2とし、前記接続端子における径方向最大幅をw、前記リード線の外径をdとしたとき、(D1-D2)>(w-d)の関係を満足することを特徴とするガスセンサ。
IPC (1件):
G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01N 27/58 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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