特許
J-GLOBAL ID:201103004735507396

ダクト収容ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 義孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-186375
公開番号(公開出願番号):特開2011-038697
出願日: 2009年08月11日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】ダクトへの余分な空気の流入を最小限にすることができるダクト収容ボックスを提供する。【解決手段】ダクト収容ボックス10Aの内部空間15に収容された空気搬送ダクト11の延出端部23には、その延出端部23の開口端25から出入する空気の流れをガラリ13に対向しない方向へ向ける屈曲ダクト26が取り付けられている。屈曲ダクト26は、延出端部23の開口端25に接続された第1開口端27と、第1開口端27の反対側に位置して空気が出入する第2開口端28とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既設建物の内外を隔てる壁の開口に取り付けられたガラリと、前記ガラリにつながって前記壁の内側に施設されたチャンバーとを備え、所定の室につながる少なくとも1本の空気搬送ダクトの延出端部をその内部空間に収容するダクト収容ボックスにおいて、 前記空気搬送ダクトの延出端部には、該延出端部の開口端から出入する空気の流れを前記ガラリに対向しない方向へ向ける流れ方向変更部材が取り付けられていることを特徴とするダクト収容ボックス。
IPC (3件):
F24F 7/06 ,  F24F 13/08 ,  F24F 7/10
FI (3件):
F24F7/06 C ,  F24F13/08 A ,  F24F7/10 Z
Fターム (8件):
3L058BB04 ,  3L058BC02 ,  3L058BF05 ,  3L058BK09 ,  3L081AA10 ,  3L081AB01 ,  3L081AB02 ,  3L081BA05
引用特許:
審査官引用 (9件)
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