特許
J-GLOBAL ID:201103004927283157

機器着脱装置およびこの機器着脱装置を有する情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333379
公開番号(公開出願番号):特開2001-155475
特許番号:特許第3688958号
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機器収容部およびこの機器収容部に連なる開口を有する本体と、 上記開口を通じて上記機器収容部に取り出し可能に収容され、一つのモジュールとしてユニット化された機器を支持する支持部材と、を具備する機器着脱装置であって、 上記本体の機器収容部は、上記機器が接続されるコネクタと、上記機器が上記コネクタに近づいたり遠ざかる方向に上記支持部材を移動可能に案内するガイド手段と、上記開口を閉じる閉じ位置と上記開口を開放する開き位置とに亙って移動可能に上記本体に支持された操作レバーとを備え、 上記支持部材は、上記機器収容部に収容した時に上記本体の開口に臨む端板と、この端板に形成された嵌合孔とを有するとともに、 上記操作レバーは、 (1)上記閉じ位置に移動された時に上記機器を上記コネクタに接続する方向に上記支持部材を押圧する手段と、 (2) 上記端板の嵌合孔に取り外し可能に嵌まり込み、上記操作レバーが上記閉じ位置から上記開き位置に移動される過程において上記機器を上記コネクタから離脱させる方向に上記支持部材を上記機器収容部から引き出す係合突起と、を有し、 上記係合突起は、上記操作レバーを上記閉じ位置から上記開き位置に向けて移動させた時に、この操作レバーが上記閉じ位置と上記開き位置との間の中間位置に達した時点で上記嵌合孔から離脱することを特徴とする機器着脱装置。
IPC (3件):
G11B 33/12 ,  G06F 1/16 ,  G11B 33/02
FI (6件):
G11B 33/12 301 A ,  G11B 33/12 313 S ,  G11B 33/02 501 S ,  G06F 1/00 312 W ,  G06F 1/00 312 N ,  G06F 1/00 312 P
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 挿抜機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-103621   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
  • 機器ユニット着脱構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-055300   出願人:日本電気株式会社

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