特許
J-GLOBAL ID:201103005420329097
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-233580
公開番号(公開出願番号):特開2011-082028
出願日: 2009年10月07日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】何れの方向から外力が作用してもコネクタハウジングとコネクタカバーとの係合を保つ保持力の低下を防止することができる、コネクタを提供する。【解決手段】コネクタハウジング50の外壁には、外側に向けて突出した突出壁部52が形成され、突出壁部52は、カバー本体20がコネクタハウジング50に組み付けられ、固定体40がカバー本体20に組み付けられた際、該カバー本体20と該固定体40によってコネクタハウジング50の前後方向から挟持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電線に接続された端子が内部に収容されるコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングの外壁を覆うように、該コネクタハウジングに組付け可能なカバー本体と、
前記カバー本体が前記コネクタハウジングに組み付けられた際の該コネクタハウジングの後方から延びる前記電線を覆う、前記カバー本体に連設された電線カバーと、
前記コネクタハウジングの外壁を覆うように、前記カバー本体に組付け可能な固定体と、
を備え、
前記コネクタハウジングの外壁には、外側に向けて突出した突出壁部が形成され、
前記突出壁部は、前記カバー本体が前記コネクタハウジングに組み付けられ、且つ前記固定体が前記カバー本体に組み付けられた際、該カバー本体と該固定体によって前記コネクタハウジングの前後方向から挟持される、
ことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/52
, H01R 13/46
, H01R 13/56
FI (3件):
H01R13/52 B
, H01R13/46 301A
, H01R13/56
Fターム (16件):
5E021FA09
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC06
, 5E021FC08
, 5E021FC31
, 5E087EE02
, 5E087HH02
, 5E087HH04
, 5E087JJ09
, 5E087LL04
, 5E087LL17
, 5E087QQ04
, 5E087RR06
, 5E087RR11
, 5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205109
出願人:矢崎総業株式会社
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コネクタカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185009
出願人:住友電装株式会社
-
保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205110
出願人:矢崎総業株式会社
-
電気コネクタ組立体および電線保護具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-114652
出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
-
プロテクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-067141
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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