特許
J-GLOBAL ID:201103005971645003

医療または歯科医療目的のタービンハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209516
公開番号(公開出願番号):特開2000-060870
特許番号:特許第4100833号
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 取付け装置によってツールを連結することができる駆動軸(2)をハンドピース(1)の前端領域に回転可能に設け、それにより、駆動軸(2)には、タービン室(5)のタービン羽根車(4)が駆動軸(2)と共に回転可能に固定されて配置されており、タービン室(5)において、流動圧力媒体用の供給管路(11)が入口開口部(11a)のところで開口しており、排出管路(12)が出口開口部(12a)のところでタービン室(5)から延びており、それにより、圧力媒体供給を止めた後、タービン羽根車(4)の作動中、タービン室(5)において回転している圧力媒体が排出管路を通って放出されるのを防ぐ手段(22)が設けられている特に医療または歯科医療目的のハンドピースにおいて、上記手段(22)はタービン室(5)の領域に配置されており、機能的作動において、タービン室(5)内で回転している圧力媒体を出口開口部(12a)を越えて偏向し、上記手段(22)は、回転している圧力媒体の流れの中へ突出し、機能的作動において回転している圧力媒体用の流れ段部(c)を形成する流れウェッブ(23)を有していることを特徴とするタービンハンドピース。
IPC (1件):
A61C 1/05 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61C 1/05 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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