特許
J-GLOBAL ID:201103006536268210
貯湯式給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248711
公開番号(公開出願番号):特開2011-094863
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】据付時の作業時間を短縮でき、作業性を向上できる貯湯式給湯機を提供する。【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の水を沸き上げるためのヒートポンプユニット2と、貯湯タンク1とヒートポンプユニット2との間に接続された循環経路と、循環経路に配設された沸き上げ用循環ポンプP1と、貯湯タンク1と浴槽3との間に接続された給水経路と、給水経路に配設された弁機構(5,6)と、ヒートポンプユニット2と循環ポンプP1および弁機構を制御する制御装置100とを備える。制御装置100は、沸き上げ用循環ポンプP1を駆動して、循環経路内の空気を抜いて貯湯タンク1内に溜めた後、弁機構(5,6)を制御して貯湯タンク1内の空気を給水経路を介して浴槽3側に排出する空気抜き制御を行う空気抜き制御部100aを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯湯タンク(1)と、
上記貯湯タンク(1)内の水を沸き上げるためのヒートポンプユニット(2)と、
上記貯湯タンク(1)と上記ヒートポンプユニット(2)との間に接続された循環経路と、
上記循環経路に配設された循環ポンプ(P1)と、
上記貯湯タンク(1)と浴槽(3)との間に接続された給水経路と、
上記給水経路に配設された弁機構と、
上記ヒートポンプユニット(2)と上記循環ポンプ(P1)および上記弁機構を制御する制御装置(100)と
を備え、
上記制御装置(100)は、上記循環ポンプ(P1)を駆動して、上記循環経路内の空気を抜いて上記貯湯タンク(1)内に溜めた後、上記弁機構を制御して上記貯湯タンク(1)内の空気を上記給水経路を介して上記浴槽(3)側に排出する空気抜き制御を行う空気抜き制御部(100a)を有することを特徴とする貯湯式給湯機。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F24H 1/18
, F24H 9/20
FI (3件):
F24H1/00 611N
, F24H1/18 301Z
, F24H9/20 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071513
出願人:株式会社コロナ
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給湯システムおよび給湯システムの制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-116222
出願人:ダイキン工業株式会社
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コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-379405
出願人:株式会社長府製作所, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-185856
出願人:株式会社コロナ
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審査官引用 (4件)