特許
J-GLOBAL ID:201103006984274183

潤滑油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002269
公開番号(公開出願番号):特開2011-140572
出願日: 2010年01月07日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】150°CにおけるHTHS粘度を維持しながら、40°Cにおける動粘度、100°Cにおける動粘度および100°CにおけるHTHS粘度を十分に低くすることができ、また、境界潤滑領域の摩擦係数の上昇を十分に抑制することができ、省燃費性に優れた潤滑油組成物を提供すること。【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、100°Cにおける動粘度が1〜20mm2/sである潤滑油基油と、(A)摩擦調整剤と、(B)油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した第1の過塩基性金属塩と、(C)油溶性金属塩をアルカリ土類金属炭酸塩で過塩基化した第2の油溶性金属塩と、を含有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
100°Cにおける動粘度が1〜20mm2/sである潤滑油基油と、 摩擦調整剤と、 油溶性金属塩をアルカリ土類金属ホウ酸塩で過塩基化した第1の過塩基性金属塩と、 油溶性金属塩をアルカリ土類金属炭酸塩で過塩基化した第2の過塩基性金属塩と、 を含有することを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (6件):
C10M 169/04 ,  C10M 139/00 ,  C10M 159/22 ,  C10M 101/02 ,  C10M 135/18 ,  C10M 145/14
FI (6件):
C10M169/04 ,  C10M139/00 A ,  C10M159/22 ,  C10M101/02 ,  C10M135/18 ,  C10M145/14
Fターム (17件):
4H104BA02A ,  4H104BA07A ,  4H104BB08A ,  4H104BB33A ,  4H104BB34A ,  4H104BG10C ,  4H104BJ05C ,  4H104CB08C ,  4H104CB14A ,  4H104DA02A ,  4H104DB06C ,  4H104EA02A ,  4H104EA03C ,  4H104LA03 ,  4H104PA02 ,  4H104PA03 ,  4H104PA41
引用特許:
審査官引用 (8件)
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