特許
J-GLOBAL ID:201103008129060594
光吸収材料及び光電変換素子
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-117398
公開番号(公開出願番号):特開2011-006665
出願日: 2010年05月21日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】光電変換素子に適用されることで高い光電変換効率を発揮し得る光吸収材料を提供する。【解決手段】光吸収材料は、下記の(1)で表される構造を有する。X-Y...(1)Xは光吸収部位を、Yは酸化状態または還元状態の少なくとも一方においてラジカルとなり且つ繰り返し酸化還元可能なラジカル部位を、それぞれ示す。具体的には例えば下記構造の光吸収材料が例示される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記の式(1)で表される構造を有する光吸収材料。
X-Y ...(1)
Xは光吸収部位を、Yは酸化状態または還元状態の少なくとも一方においてラジカルとなり且つ繰り返し酸化還元可能なラジカル部位を、それぞれ示す。
IPC (5件):
C09B 23/00
, H01L 31/04
, H01M 14/00
, C09B 57/10
, C09B 47/00
FI (6件):
C09B23/00 J
, H01L31/04 Z
, H01M14/00 P
, C09B23/00 M
, C09B57/10
, C09B47/00
Fターム (17件):
4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB06
, 4H056CC05
, 4H056CC06
, 4H056CD08
, 4H056CD12
, 4H056CE02
, 4H056CE03
, 4H056DD12
, 5F151AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032CC11
, 5H032EE02
, 5H032EE16
, 5H032EE20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-082148
出願人:パナソニック電工株式会社, 学校法人早稲田大学
-
フタロシアニン化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-090094
出願人:富士フイルム株式会社
-
光重合性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-040021
出願人:富士フイルム株式会社
-
光電気化学デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293959
出願人:日本電気株式会社
-
色素増感型光電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-299593
出願人:ソニー株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (12件)
-
J. Phys. Chem. A, 2002, Vol.106, p.4453-4467
-
J. Am. Chem. Soc., 1995, Vol.117, p.2049-2057
-
Tetrahedron Letters, 2006, Vol.47, p.5637-5640
-
Journal of Magnetic Resonance, 1998, Vol.131, p.97-110
-
Journal of Magnetic Resonance, 1983, Vol.52, p.435-449
-
Journal of Magnetic Resonance, 1984, Vol.60, p.54-65
-
高分子論文集, 1980, Vol.37,No.10, p.635-640
-
Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry, 2000, Vol.133, p.105-114
-
Journal of Molecular Catalysis B: Enzymatic, 2002, Vol.17, p.9-21
-
Physical Chemistry Chemical Physics, 2005, Vol.7, p.4114-4125
-
J. Am. Chem. Soc., 2000, Vol.122, p.11480-11487
-
Molecular Physics, 2002, Vol.100,No.9, p.1459-1468
全件表示
前のページに戻る