特許
J-GLOBAL ID:201103008497717188
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-144856
公開番号(公開出願番号):特開2011-002143
出願日: 2009年06月18日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】省エネルギ性能が高く、冷蔵庫内の食品を所定温度範囲に維持できなくなるといった問題が生じ難い信頼性の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】圧縮機の停止時、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを開状態とし、除霜ヒータを非通電状態とし、送風機を稼動させて除霜を行う第1の除霜手段と、圧縮機の停止時に、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを開状態とし、除霜ヒータを通電状態とし、送風機を稼動させて除霜を行う第2の除霜手段と、圧縮機の停止時に、冷凍室ダンパを閉、冷蔵室ダンパを閉状態とし、除霜ヒータに通電し、送風機を停止状態として除霜を行う第3の除霜手段とを備え、第1乃至第3の除霜手段の1つまたは複数を組合せて除霜運転を実施する複数の除霜モードを有し、複数の除霜モードから1つの除霜モードを選択して除霜運転を実施し、その後除霜ヒータを通電状態とし、送風機を停止状態として除霜を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
少なくとも冷凍温度帯室と、冷蔵温度帯室と、圧縮機と、前記冷凍温度帯室と前記冷蔵温度帯室を共通に冷却する冷却器と、前記冷却器で冷却された冷気を、前記冷凍温度帯室と前記冷蔵温度帯室に循環させる送風機と、前記冷却器から前記冷凍温度帯室への送風を制御する冷凍室ダンパと、前記冷却器から前記冷蔵温度帯室への送風を制御する冷蔵室ダンパと、前記冷却器に付着した霜を解かす除霜ヒータを備える冷蔵庫において、
前記圧縮機の停止時に、前記冷凍室ダンパを閉状態とし、前記冷蔵室ダンパを開状態とし、前記除霜ヒータを非通電状態とし、前記送風機を稼動させて除霜を行う第1の除霜手段と、
前記圧縮機の停止時に、前記冷凍室ダンパを閉状態とし、前記冷蔵室ダンパを開状態とし、前記除霜ヒータを通電状態とし、前記送風機を稼動させて除霜を行う第2の除霜手段と、
前記圧縮機の停止時に、前記冷凍室ダンパを閉状態とし、前記冷蔵室ダンパを閉状態とし、前記除霜ヒータに通電し、前記送風機を停止状態として除霜を行う第3の除霜手段とを備え、
前記第1の除霜手段、前記第2の除霜手段及び前記第3の除霜手段の1つまたは複数を組合せて除霜運転を実施する複数の除霜モードを有し、
前記複数の除霜モードから1つの除霜モードを選択して除霜運転を実施し、その後、前記除霜ヒータを通電状態とし、前記送風機を停止状態として除霜を行うことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (5件):
F25D 17/06
, F25D 17/08
, F25D 21/08
, F24F 11/02
, F25D 11/00
FI (5件):
F25D17/06 315
, F25D17/08 306
, F25D21/08 A
, F24F11/02 101D
, F25D11/00 101B
Fターム (8件):
3L045LA14
, 3L045MA02
, 3L045NA03
, 3L046AA02
, 3L046BA01
, 3L046CA06
, 3L046KA02
, 3L046LA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125190
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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特許第3912233号
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特開昭54-039241
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特開昭61-213467
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-249029
出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューママーケティング株式会社, 東芝家電製造株式会社
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高湿冷却貯蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291605
出願人:三洋電機株式会社
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湿度調節式冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095484
出願人:三洋電機株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-298189
出願人:三洋電機株式会社
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冷凍機の除霜制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318244
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ装置の除霜運転方法、及び、その方法を用いるヒートポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-278313
出願人:株式会社クボタ
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