特許
J-GLOBAL ID:201103009287863552

画像形成装置用の駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396798
公開番号(公開出願番号):特開2003-195689
特許番号:特許第3793457号
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体ドラム及び感光体ドラムの近傍に配設された回転体を駆動する画像形成装置用の駆動機構であって、 前記感光体ドラムを回転軸方向に貫通し、前記感光体ドラムの両側端部で軸受に軸支され、前記感光体ドラムの一側部で前記感光体ドラムに対して相対回転不能に結合された感光体回転軸と、 前記感光体ドラムの一側部から突出された前記感光体回転軸の一端部に結合し、前記感光体ドラムに回転駆動力を入力する回転駆動力入力手段と、 前記感光体ドラムの前記一側部に設けられた感光体ギヤと、 前記回転体の一側部に設けられ、前記感光体ギヤに噛合する回転体ギアとを備え、 前記感光体回転軸は、前記感光体ドラムの長さ方向において当該感光体ドラムの一方の内側壁から他方の内側壁に亘る当該感光体ドラム内部において、前記一端部よりも大径とされた均一な形状をなし、かつ、当該感光体回転軸自体の質量が、前記感光体ドラムの質量と同等以上とされると共に、 更に、前記感光体回転軸は、前記感光体ドラムの前記一側部との結合部分よりも前記感光体ドラム内部側となる部分の断面形状が、前記感光体ドラムの前記一側部と結合する前記一端部部分の断面形状よりも大きく形成され、当該断面形状が大きく形成された感光体回転軸部分は、その長さ方向における前記感光体ギヤ側の側端面部が、前記感光体ドラムの内側壁に当接している画像形成装置用の駆動機構。
IPC (3件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  F16H 1/02 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  F16H 1/02 ,  G03G 15/00 550
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (12件)
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