特許
J-GLOBAL ID:201103009418364611

粉砕再生ポリマー粒子から有害な表面物質を除去するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536536
特許番号:特許第3523199号
出願日: 1999年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 粉砕再生ポリマー粒子を処理する工程であって、該粉砕再生ポリマー粒子は固体基質及び該基質の外表面に付着した後処理プロセスにとって有害な表面物質からなり、粉砕再生ポリマー粒状基質材料との接触から該有害表面物質の実質的除去を達成するに十分の間隔で摩砕環境において該粉砕再生ポリマー材料を処理しその結果の除去が粉砕再生ポリマー粒状基質の全質量の約10%未満であり、摩砕環境は、高剪断攪拌を受け、摩砕環境に導入される粉砕再生ポリマー粒子に機械的攪拌エネルギーを伝達する媒体である水性流体媒体を包含し、摩砕環境内の粉砕再生ポリマー粒子が0.6kW/m3ないし3kW/m3の混合強度で与えられる機械的エネルギーに付される工程、除去され分離された有害表面材料を摩砕環境内に保持しながら摩砕環境から粉砕再生ポリマー粒状基質を分離する工程を包含する粉砕再生ポリマー粒子から有害な表面を除去する方法。
IPC (3件):
C08J 11/04 ZAB ,  B29B 13/00 ,  B29B 17/02
FI (3件):
C08J 11/04 ZAB ,  B29B 13/00 ,  B29B 17/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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