特許
J-GLOBAL ID:201103009423991241

車輪独立駆動ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013311
公開番号(公開出願番号):特開2011-148470
出願日: 2010年01月25日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】電動モータと車輪との間における動力伝達経路が遮断されたことによる影響を特定することができる車輪独立駆動ユニットを提供する。【解決手段】車輪1の内側に配置された電動モータ9と、この電動モータ9と車輪1とを接続した動力伝達装置とを有する車輪独立駆動ユニットにおいて、動力伝達装置と車輪1とがトルク伝達可能な嵌合状態で接続されており、動力伝達装置はトルク伝達可能な嵌合状態で接続された複数の部品19,24を有し、車輪1に予め定められた所定値以上のトルクが加えられると、動力伝達装置と車輪1との嵌合部位または、複数の部品19,24同士の嵌合部位のいずれか一方がトルク伝達不可能となるように、動力伝達装置と車輪との嵌合部位または、複数の部品19,24同士の嵌合部位が構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車輪の内側に配置された電動モータと、前記車輪と前記電動モータとを接続した動力伝達装置とを有する車輪独立駆動ユニットにおいて、前記動力伝達装置と前記車輪とがトルク伝達可能な嵌合状態で接続されており、前記動力伝達装置はトルク伝達可能な嵌合状態で接続された複数の部品を有し、前記車輪に予め定められた所定値以上のトルクが加えられると、前記動力伝達装置と前記車輪との嵌合部位または、前記複数の部品同士の嵌合部位のいずれか一方がトルク伝達不可能となるように、前記動力伝達装置と前記車輪との嵌合部位または、複数の部品同士の嵌合部位が構成されていることを特徴とする車輪独立駆動ユニット。
IPC (4件):
B60K 7/00 ,  F16D 9/00 ,  H02K 7/14 ,  H02K 7/116
FI (4件):
B60K7/00 ,  F16D9/00 C ,  H02K7/14 Z ,  H02K7/116
Fターム (25件):
3D235AA01 ,  3D235CC42 ,  3D235GA04 ,  3D235GA12 ,  3D235GA13 ,  3D235GA32 ,  3D235GB03 ,  3D235GB04 ,  3D235GB35 ,  5H607AA01 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB08 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607DD16 ,  5H607DD19 ,  5H607EE31 ,  5H607FF01 ,  5H607GG08 ,  5H607JJ06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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