特許
J-GLOBAL ID:201103010131822471

接続エラー検知機能を有するインターホン子機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-041192
公開番号(公開出願番号):特開2011-176785
出願日: 2010年02月26日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】コード付遠隔呼出ボタンを有するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンがインターホン子機から脱落したことを報知する脱落警報を解除する際に、該コード付遠隔呼出ボタンの接続や遠隔呼出ボタンが正常に機能するかを確認した後、該脱落警報を解除する機能を提供する。【解決手段】コード付遠隔呼出ボタンを接続するインターホン子機において、該コード付遠隔呼出ボタンの接続状態を検知する手段と、該遠隔呼出ボタンの押下を検知する手段とを設けて、コードが確実に再接続されていることを検知し、かつ遠隔呼出ボタンの押下を正常に検知できた場合に、親機に対して報知した脱落警報を解除する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インターホンシステムを構成するインターホン子機において、 自子機が接続されたインターホン親機を呼び出す親機呼出手段と、前記親機呼出手段を遠隔から起動するコード付遠隔呼出ボタンが接続される遠隔呼出ボタン接続手段と、前記コード付遠隔呼出ボタンが接続されていないことを検知する接続エラー検知手段と、前記コード付遠隔呼出ボタンが押下されたことを検知する遠隔呼出ボタン押下検知手段と、前記接続エラー検知手段が接続エラーを検知した場合に前記インターホン親機または自子機が備える警報表示部に接続エラーを報知する接続エラー報知手段と、を有し、 前記接続エラー報知手段は、接続エラーを報知した後に、前記遠隔呼出ボタン押下検知手段が前記コード付遠隔呼出ボタンの押下を検知した場合に前記接続エラーに係る報知を解除することを特徴とする接続エラー検知機能を有するインターホン子機。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  A61G 12/00
FI (2件):
H04M9/00 D ,  A61G12/00 E
Fターム (7件):
4C341LL10 ,  5K038AA06 ,  5K038BB01 ,  5K038CC02 ,  5K038DD13 ,  5K038GG02 ,  5K038GG07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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