特許
J-GLOBAL ID:201103010343016599

入力支援プログラム、入力支援装置、入力支援システム、及び入力支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 片山 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-045935
公開番号(公開出願番号):特開2011-180927
出願日: 2010年03月02日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】処方オーダーを入力する操作者にとって、より負担が少ない入力作業の実施を支援する。【解決手段】患者の病名を取得する取得し、病名と、薬剤を識別する薬剤識別子と、病名に対して複数の医師が薬剤を処方した全体処方回数とを対応付けて格納した病名別処方履歴データベース202から、取得した病名に対応付けられた薬剤識別子と全体処方回数とを第1の抽出情報として抽出し、複数の医師のうち患者に処方を行う医師を識別する医師識別子ごとに、薬剤識別子と、医師が薬剤を処方した個別処方回数とを対応付けて格納した医師別処方履歴データベース203から、医師識別子に対応付けられた薬剤識別子と個別処方回数とを第2の抽出情報として抽出し、第1の抽出情報及び第2の抽出情報に基づいて、医師が閲覧する表示装置116に薬剤識別子を表示する際の表示方法を決定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
患者の病名を取得する取得ステップと、 前記病名と、薬剤を識別する薬剤識別子と、前記病名に対して複数の医師が前記薬剤を処方した全体処方回数とを対応付けて格納した病名別処方履歴記憶部から、前記取得した病名に対応付けられた前記薬剤識別子と前記全体処方回数とを第1の抽出情報として抽出する第1の抽出ステップと、 前記複数の医師のうち前記患者に処方を行う医師を識別する医師識別子ごとに、前記薬剤識別子と、前記医師が前記薬剤を処方した個別処方回数とを対応付けて格納した医師別処方履歴記憶部から、前記医師識別子に対応付けられた前記薬剤識別子と前記個別処方回数とを第2の抽出情報として抽出する第2の抽出ステップと、 前記1の抽出情報及び前記第2の抽出情報に基づいて、前記医師が閲覧する表示装置に前記薬剤識別子を表示する際の表示方法を決定する表示方法決定ステップと、 をコンピュータに実行させる入力支援プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126N
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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