特許
J-GLOBAL ID:200903035521233927

薬品選択支援システムおよび薬品選択支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  佐藤 卓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-100039
公開番号(公開出願番号):特開2007-272751
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】薬品選択時に患者に登録した病名に対して処方可能な薬品一覧を必要な情報とともに表示することにより、患者に最適でかつ効果的な薬品を処方できる薬品選択支援システムを提供する。【解決手段】サーバ10が、患者に登録されている病名と、その病名に対する薬品とを組み合わせた病名薬品情報b03を医療情報データベースb01に登録する登録手段a01を備え、医師用端末11が、医師用端末11からの要求に基づきサーバ10から病名薬品情報b03を受信する病名薬品情報受信手段c01と、受信した病名薬品情報b03に基づき、患者の病名に対して登録されている薬品の一覧表である病名薬品一覧表を表示する病名薬品一覧表表示手段c02とを備えている薬品選択支援システムを提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
医療情報データベースを備えたサーバと、医師が操作する医師用端末とが通信自在に接続され、前記サーバから前記医師用端末に医療情報を提供し、前記医師用端末に於ける薬品選択を支援する薬品選択支援システムであって、 前記サーバは、患者に登録されている病名と、その病名に対する薬品とを組み合わせた病名薬品情報を前記医療情報データベースに登録する登録手段を備え、 前記医師用端末は、前記医師用端末からの要求に基づき、前記サーバから前記病名薬品情報を受信する病名薬品情報受信手段と、受信した前記病名薬品情報に基づき、患者の病名に対して登録されている薬品の一覧表である病名薬品一覧表を表示する病名薬品一覧表表示手段とを備えていることを特徴とする薬品選択支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126N
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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