特許
J-GLOBAL ID:201103010464974309
スキンケア用組成物及び方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-503035
公開番号(公開出願番号):特表2011-516483
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
親油性陽イオンでミトコンドリアに標的化された抗酸化化合物を含有し、治療的有効量の該抗酸化化合物を、皮膚線維芽細胞及び角化細胞へ送達する局所製剤を適用することを含む、対象の皮膚における活性酸素種生成から生じる皮膚状態を治療するための組成物及び方法が開示されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対象の皮膚における活性酸素種生成から生じる皮膚状態を治療する方法であって:
(a)(i)連結部分により抗酸化部分へ連結された親油性陽イオン部分、及び
(ii)該陽イオン部分の陰イオン補完物:を含む、抗酸化化合物、並びに
(b)局所使用のための医薬賦形剤又は担体:を含有する局所製剤を、皮膚へ適用すること:
ここで該製剤は、抗酸化化合物の治療的有効量を、皮膚線維芽細胞及び角化細胞へ送達し、かつ該陽イオン部分は、該抗酸化部分をミトコンドリアに標的化することが可能であり、かつ
ここで該陰イオン補完物は、臭化物イオン又は硝酸陰イオンでなく、かつ該抗酸化部分、陽イオン部分又は連結部分に対し反応性を示さない、医薬として許容し得る陰イオンであり、かつこれにより、皮膚における活性酸素種生成から生じる皮膚状態を治療することを含む、前記方法。
IPC (19件):
A61K 47/48
, A61P 17/00
, A61P 17/18
, A61K 31/203
, A61K 31/662
, A61K 47/40
, A61P 17/02
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 33/00
, A61P 31/10
, A61P 35/00
, A61P 17/04
, A61P 17/06
, A61K 8/55
, A61K 8/67
, A61K 8/73
, A61Q 19/08
, A61Q 19/00
FI (19件):
A61K47/48
, A61P17/00
, A61P17/18
, A61K31/203
, A61K31/662
, A61K47/40
, A61P17/02
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P33/00
, A61P31/10
, A61P35/00
, A61P17/04
, A61P17/06
, A61K8/55
, A61K8/67
, A61K8/73
, A61Q19/08
, A61Q19/00
Fターム (60件):
4C076AA16
, 4C076AA95
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076CC19
, 4C076CC20
, 4C076CC41
, 4C076CC44
, 4C076DD08F
, 4C076DD34
, 4C076DD37
, 4C076DD38
, 4C076DD46F
, 4C076DD57
, 4C076EE39
, 4C076EE54
, 4C076FF34
, 4C083AB052
, 4C083AC012
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, 4C083AC122
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, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC542
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, 4C206NA05
, 4C206ZA89
, 4C206ZC23
, 4C206ZC75
引用特許:
引用文献:
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