特許
J-GLOBAL ID:201103010801623106
補助バッテリ給電システムおよび補助バッテリ給電方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-204637
公開番号(公開出願番号):特開2011-055682
出願日: 2009年09月04日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】車両に搭載される補助バッテリに効率良く電力を給電することが可能な、補助バッテリ給電システムを提供すること。【解決手段】補助バッテリ給電システム10は、主DC/DCコンバータ14の容量よりも小容量の補助バッテリ給電変換器11Bを有する。補助バッテリ給電変換器11Bは、補助バッテリ16に印加するための第2低電圧Vs2を、主DC/DCコンバータ14とは個別に生成する。給電制御回路17は、車両の停止時において補助バッテリ16に給電する際、低圧経路切換部15を切換制御して、補助バッテリ給電変換器11Bからの第2低電圧Vs2を補助バッテリ16に印加させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ駆動が可能な車両に設けられる補助バッテリ給電システムであって、
前記モータに駆動電力を供給する主バッテリと、
車両内装備に前記主バッテリの高バッテリ電圧より低い補助バッテリ電圧を供給する補助バッテリと、
外部交流電源に接続され、交流電圧を直流電圧に変換する電力変換部であって、前記主バッテリに印加するための高電圧を生成する主AC/DCコンバータを含む電力変換部と、
前記高バッテリ電圧を降圧して、前記補助バッテリに印加するための第1低電圧を生成する主DC/DCコンバータと、
前記主DC/DCコンバータの容量よりも小容量の補助バッテリ給電変換器であって、前記補助バッテリに印加するための第2低電圧を、前記主DC/DCコンバータとは個別に生成する補助バッテリ給電変換器と、
前記第1低電圧と前記第2低電圧とを切換えて前記補助バッテリに印加する低圧経路切換部と、
前記車両の停止時において前記補助バッテリに給電する際、前記低圧経路切換部を切換制御して、前記補助バッテリ給電変換器からの前記第2低電圧を前記補助バッテリに印加させる給電制御回路と、
を備えた補助バッテリ給電システム。
IPC (5件):
B60L 11/18
, H02M 3/00
, H01M 10/44
, H02J 7/34
, H02J 7/00
FI (5件):
B60L11/18 A
, H02M3/00 U
, H01M10/44 Q
, H02J7/34 B
, H02J7/00 P
Fターム (41件):
5G503AA01
, 5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503DA07
, 5G503EA05
, 5G503FA06
, 5G503GB03
, 5G503GB06
, 5G503GD03
, 5G503GD06
, 5H030AS08
, 5H030BB08
, 5H030BB10
, 5H030BB21
, 5H030DD20
, 5H030FF41
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI15
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO09
, 5H115PU21
, 5H115PV02
, 5H115PV07
, 5H115PV09
, 5H115QE12
, 5H115QN03
, 5H115QN08
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TO13
, 5H730AA14
, 5H730AS17
, 5H730BB86
, 5H730CC02
, 5H730CC12
, 5H730CC16
, 5H730CC17
, 5H730FF09
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-185879
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-266863
出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
-
電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-365660
出願人:矢崎総業株式会社
-
電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156547
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259980
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る