特許
J-GLOBAL ID:201103012795007743
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-153434
公開番号(公開出願番号):特開2011-008152
出願日: 2009年06月29日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】本発明は、カバーとガイド部材との間に詰まった記録シートを容易に取り除くことができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10の後壁13に形成される開口部13Aと、開口部13Aを開閉するカバー(リアカバー14)と、記録シート(用紙P)に画像を形成する画像形成部30と、第1排出経路と戻し経路との間において開口部13Aに対向するように配置され、記録シートをガイドするガイド部材100と、を備える。ガイド部材100は、下端部が装置本体10に回動可能に支持され、カバーが開かれた状態において下端部を軸として上端部がカバーに近づくように倒れて倒姿勢となることで、画像形成部30から開口部13Aを通って開放状態のカバー側に向かう第2排出経路97を構成し、さらに、倒姿勢にあるときにカバーから離間可能に構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置本体の側壁に形成される開口部と、
前記装置本体に下部が回動可能に支持されて、前記開口部を開閉するカバーと、
記録シートに画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部から前記開口部に向けて送られてくる記録シートを装置本体外の排出トレイへ案内する第1排出経路と、
前記第1排出経路から前記画像形成部よりも記録シートの搬送方向上流側に記録シートを戻すために、前記第1排出経路に繋がる戻し経路と、
前記第1排出経路と前記戻し経路との間において前記開口部に対向するように配置され、記録シートをガイドするガイド部材と、を備えた画像形成装置であって、
前記ガイド部材は、下端部が前記装置本体に回動可能に支持され、前記カバーが開かれた状態において前記下端部を軸として上端部が前記カバーに近づくように倒れて倒姿勢となることで、前記画像形成部から前記開口部を通って開放状態のカバー側に向かう第2排出経路を構成し、さらに、前記倒姿勢にあるときに前記カバーから離間可能に構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA22
, 2H171GA06
, 2H171HA23
, 2H171KA02
, 2H171KA21
, 2H171KA25
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB16
, 2H171QB32
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA34
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-217474
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及び両面用搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-001528
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及び定着ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-285845
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173456
出願人:株式会社リコー
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-230450
出願人:ブラザー工業株式会社
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-230453
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-178313
出願人:京セラミタ株式会社
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