特許
J-GLOBAL ID:201103015667165394
車両のバックドア構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
永田 良昭
, 永田 元昭
, 西原 広徳
, 大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013000
公開番号(公開出願番号):特開2011-148463
出願日: 2010年01月25日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】ラッチ取付部の補強部材に設けた側壁部により剛性を確保して、振動および騒音を抑制する車両のバックドア構造を提供する。【解決手段】バックドアがインナパネル3とアウタパネルとを備え、バックドアの下辺部3Eの車幅方向中間部にラッチが取付けられた車両のバックドア構造であって、バックドアの下辺部3Eのラッチ取付部にラッチ用開口部24が設けられ、ラッチ用開口部24の周辺を補強する補強部材23が設けられ、補強部材23の車幅方向側部にインナパネル3とアウタパネルとを前後方向に延びて連結する側壁部27を設けたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
バックドアがインナパネルとアウタパネルとを備え、
バックドアの下辺部の車幅方向中間部にラッチが取付けられた車両のバックドア構造であって、
上記バックドアの下辺部のラッチ取付部にラッチ用開口部が設けられると共に、
該ラッチ用開口部の周辺を補強する補強部材が設けられ、
該補強部材の車幅方向側部に上記インナパネルとアウタパネルとを前後方向に延びて連結する側壁部を設けた
車両のバックドア構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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バックドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-127090
出願人:日産自動車株式会社, 日立化成工業株式会社
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車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-339911
出願人:日産自動車株式会社
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バックドアのラッチ取付部補強構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-187861
出願人:マツダ株式会社
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車両の後部ドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210880
出願人:本田技研工業株式会社
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