特許
J-GLOBAL ID:201103015918985892

カーテンコータ及びカーテンコート方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199555
公開番号(公開出願番号):特開2003-010760
特許番号:特許第3553527号
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】カーテン膜状の塗工液を走行中のウェブに流下し、該ウェブ上に塗工層を形成するカーテンコータにおいて、上記のカーテン膜状の塗工液を流下するコータヘッドと、該ウェブ上に形成された塗工層の一部を除去し、該塗工層を所定のレベリング厚さに調整するレベリングロッドと、該レベリングロッドよりもウェブ搬送方向上流側で該ウェブに対し潤滑用流体を供給する流体供給手段と、該レベリングロッドを、該ウェブの塗工層の一部を除去する使用位置と、該ウェブの該塗工層から離隔する退避位置との間で移動させるロッド移動手段と、該レベリングロッドが該塗工層の一部を除去している際に、該レベリングロッドに付着した該塗工液を除去する塗工液除去手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、カーテンコータ。
IPC (3件):
B05C 5/00 ,  B05D 1/30 ,  D21H 23/48
FI (3件):
B05C 5/00 103 ,  B05D 1/30 ,  D21H 23/48
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る