特許
J-GLOBAL ID:201103016062369156

画像処理装置、画像処理方法および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明 ,  松野 知紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-024192
公開番号(公開出願番号):特開2011-216076
出願日: 2011年02月07日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】 複数の手法によって求められた画面内の奥行き分布による立体感を保持しつつ、オブジェクトの凹凸を表現する視差画像を生成するために用いられる奥行き用法を生成する。【解決手段】 一態様に係る視差画像生成装置は、第1奥行き算出部と、第2奥行き算出部と、第3合成部とを備える。第1奥行き算出部は、特定の画素値パターンに応じて分布情報を推定する第1推定部と、前記第1画像の動きに基づいて分布情報を推定する第2推定部と、前記第1および第2の推定部により推定された分布情報を合成して第1奥行き情報を生成する第1合成部と、を有する。第2奥行き算出部は、前記第1画像内のオブジェクト毎の相対的な凹凸を示す第2奥行き情報を生成する。第3合成部は、前記第1奥行き情報と、前記第2奥行き情報とを前記第1合成部とは異なる方法で合成して第3奥行き情報を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の画素値パターンに応じて分布情報を推定する第1推定部と、第1画像の動きに基づいて分布情報を推定する第2推定部と、前記第1および第2の推定部により推定された分布情報を合成して第1奥行き情報を生成する第1合成部と、を有する第1奥行き算出部と、 前記第1画像内のオブジェクト毎の相対的な凹凸を示す第2奥行き情報を生成する第2奥行き算出部と、 前記第1奥行き情報と、前記第2奥行き情報とを前記第1合成部とは異なる方法で合成して第3奥行き情報を生成する第3合成部と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G06T 19/00 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/377 ,  H04N 13/04
FI (8件):
G06T17/40 F ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340A ,  G09G5/36 510V ,  G09G3/20 660W ,  G09G5/36 520L ,  G09G3/20 632F ,  H04N13/04
Fターム (28件):
5B050AA10 ,  5B050BA10 ,  5B050BA12 ,  5B050BA13 ,  5B050CA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5C061AA21 ,  5C061AB12 ,  5C080CC04 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082BA12 ,  5C082BA47 ,  5C082CA55 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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