特許
J-GLOBAL ID:201103017652884826

インバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-040531
公開番号(公開出願番号):特開2011-176981
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】負荷の変動、巻線型トランスを含めた構成部品の特性バラツキによる影響が軽減されて電力の変換効率が向上したインバータ回路を得る。【解決手段】直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換してから放電管に供給することにより上記放電管を点灯するインバータ回路において、1次側コイルおよび2次側コイルを有する巻線型トランスと、上記放電管、負荷電線またはプリント基板上のパターンに生じる浮遊容量の影響を軽減するために容量成分を付加するとともに上記放電管、または上記放電管と管電流検出回路と並列に設けられたコンデンサと、上記2次側コイルに生起する電圧と上記2次側コイルに流れる電流との位相差の絶対値が最小となるような発振周波数でスイッチングされるスイッチング素子と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換してから放電管に供給することにより上記放電管を点灯するインバータ回路において、 1次側コイルおよび2次側コイルを有する巻線型トランスと、 上記放電管、負荷電線またはプリント基板上のパターンに生じる浮遊容量の影響を軽減するために容量成分を付加するとともに上記放電管、または上記放電管と管電流検出回路と並列に設けられたコンデンサと、 上記2次側コイルに生起する電圧と上記2次側コイルに流れる電流との位相差の絶対値が最小となるような発振周波数でスイッチングされるスイッチング素子と、 を備えることを特徴とするインバータ回路。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 A
Fターム (8件):
5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007CC32 ,  5H007DA03 ,  5H007DC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 放電管用インバータ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-091599   出願人:三菱電機エンジニアリング株式会社
  • 放電管用インバータ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-271547   出願人:ミネベア株式会社, 株式会社テクノリウム
  • 非接触電力伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-028666   出願人:三菱電機株式会社
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