特許
J-GLOBAL ID:200903087225394508
放電管用インバータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091599
公開番号(公開出願番号):特開2007-265897
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】同じ昇圧トランスを使用しても異なった種類の放電管を点灯することができ、放電管の寿命低下を防止することのできる放電管用インバータ回路を提供する。【解決手段】放電管用インバータ回路は、点灯対象の放電管に高圧の交流を印加して点灯する放電管用インバータ回路において、放電管が二次側に直列に接続され、所定の静電容量を有するコンデンサが放電管と並列に接続され、二次側に漏れインダクタンス、コンデンサおよび放電管を含む静電容量から決まる共振周波数の共振回路が形成される昇圧トランスと、直流を交流に変換し、昇圧トランスの一次側を双方向励磁するトランス駆動回路と、放電管に流れる管電流と放電管に印加される管電圧との位相が揃うようにトランス駆動回路を駆動する周波数を制御する駆動周波数生成回路と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
点灯対象の1つの放電管または直列接続された複数の放電管に高圧の交流を印加して点灯する放電管用インバータ回路において、
上記放電管または上記直列接続された複数の放電管が二次側に直列に接続され、所定の静電容量を有するコンデンサが上記放電管と並列に接続され、二次側に漏れインダクタンス、上記コンデンサおよび上記放電管を含む静電容量から決まる共振周波数の共振回路が形成される昇圧トランスと、
直流を交流に変換し、上記昇圧トランスの一次側を他励励磁するトランス駆動回路と、
上記放電管に流れる管電流と上記放電管に印加される管電圧との位相が揃うように上記トランス駆動回路を駆動する周波数を制御する駆動周波数生成回路と、
を備えることを特徴とする放電管用インバータ回路。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H05B 41/282
, H05B 41/392
FI (3件):
H05B41/24 C
, H05B41/29 C
, H05B41/392 L
Fターム (23件):
3K072AB03
, 3K072AB09
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BC02
, 3K072DA00
, 3K072DD03
, 3K072DD04
, 3K072DE02
, 3K072DE03
, 3K072DE04
, 3K072GB18
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 3K098CC41
, 3K098DD35
, 3K098EE12
, 3K098EE13
, 3K098EE40
, 3K098FF03
, 3K098FF04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
放電管用インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-271547
出願人:ミネベア株式会社, 株式会社テクノリウム
審査官引用 (4件)
-
電流共振型放電管用インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-005410
出願人:牛嶋昌和, 陳宏飛
-
放電灯用点灯回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-226777
出願人:サナーエレクトロニクス株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409470
出願人:松下電工株式会社
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-089521
出願人:松下電工株式会社
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