特許
J-GLOBAL ID:201103017740480220

営業管理システム、営業管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-338385
公開番号(公開出願番号):特開2003-141418
特許番号:特許第3949428号
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の案件の商談についてチームを組むための依頼情報を、チームを組む顧客担当者に供給する営業管理システムであって、サーバと、各々の顧客担当者に割り当てられ前記サーバに接続されている複数の端末とより構成されており、 前記サーバは、 顧客との商談内容を識別する情報及び当該顧客の投資予想額を示す情報を含んだ商談データを記憶する商談データ記憶手段と、 商談の案件に付された番号と当該案件の内容を識別する情報とを対応付けて格納する案件対応ファイルを記憶する案件番号ファイル記憶手段と、 顧客の投資予想額を示す情報と、当該顧客が関わる案件の商談についてチームを組む必要性の有無及び当該必要性の高さすなわち優先度を示す情報とを互いに対応付けて格納する優先度リストを記憶する優先度記憶手段と、 チームを組む相手となり得る顧客担当者を示す情報と当該顧客担当者に割り当てられた優先度を示す情報とを互いに対応付けて格納する専任者認定リストを記憶する担当者優先度記憶手段と、 前記顧客担当者の活動内容が決定済みである時間帯を示すスケジュールデータを記憶するスケジュールデータ記憶手段と、 前記端末より、前記案件番号及び顧客担当者の活動時間帯を指定する情報を含む、依頼情報送信の指示が供給されたとき、当該指示に含まれている案件番号に対応付けられている情報を前記案件対応ファイルから読み出す案件対応ファイル読み出し手段と、 前記商談データ記憶手段に記憶されている前記商談データのうちから、前記案件対応ファイル読み出し手段が読み出した情報を含む商談データを読み出す商談データ読出し手段と、 前記商談データ読出し手段により読み出された商談データに含まれる投資予想額の情報と、前記優先度記憶手段が記憶する優先度リストとに基づき、当該商談データが示す商談についてチームを組む必要の有無及び優先度を判別する判別手段と、 読み出された前記商談データが示す商談がチームを組む必要がある案件であると前記判別手段が判別したことに応答して、前記担当者優先度記憶手段が記憶する専任者認定リストより、前記判別手段により判別された優先度に合致する優先度を割り当てられた顧客担当者を示す情報を読み出して記憶し、前記指示が指定する活動時間帯における当該顧客担当者の活動内容が決定済みであるか否かを、前記スケジュールデータ記憶手段が記憶するスケジュールデータに基づいて判別し、決定済みでないと判別したとき、当該顧客担当者にチームへの加入を依頼する旨を示す画像を表す依頼情報を生成し、当該顧客担当者に割り当てられた端末へと送信する顧客担当者指定手段と、を備える、 ことを特徴とする営業管理システム。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 10/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 ZEC
引用特許:
審査官引用 (5件)
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