特許
J-GLOBAL ID:201103018554105149
冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320188
公開番号(公開出願番号):特開2001-063348
特許番号:特許第3356142号
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 冷媒を圧縮し、吐出する圧縮機(10)と、この圧縮機(10)の吐出ガス冷媒を凝縮する凝縮器(14)と、この凝縮器(14)で凝縮した冷媒を減圧させる第1減圧装置(16)と、この第1減圧装置(16)で減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器(18)と、前記圧縮機(10)の吐出側を直接、前記蒸発器(18)の入口側に接続するホットガスバイパス通路(20)と、このホットガスバイパス通路(20)に設けられ、前記圧縮機(10)の吐出ガス冷媒を減圧する第2減圧装置(21a)とを備え、前記圧縮機(10)の吐出側を前記ホットガスバイパス通路(20)を通して前記蒸発器(18)の入口側に直接接続することにより、前記蒸発器(18)をガス冷媒の放熱器として作用させ、ホットガスバイパスによる暖房モードの運転を行う冷凍サイクル装置において、前記暖房モードの運転時に前記圧縮機(10)吐出側の高圧圧力を表す物理量が設定値より高くなったときに、前記圧縮機(10)の作動を停止する停止制御手段(S180,S200)と、前記圧縮機(10)の停止状態において、前記蒸発器(18)での暖房能力を表す物理量が暖房能力のない状態と判断できる設定値以下になったときに、前記圧縮機(10)を作動状態に復帰させる作動復帰制御手段(S210、S210a、S230)とを備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
B60H 1/22 651
, F25B 1/00 101
FI (2件):
B60H 1/22 651 C
, F25B 1/00 101 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261219
出願人:日本電装株式会社
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空調装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-010858
出願人:日本電装株式会社
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空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164532
出願人:日本電装株式会社
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