特許
J-GLOBAL ID:201103022088518176
トンネル水噴霧設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-057028
公開番号(公開出願番号):特開2011-188976
出願日: 2010年03月15日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】点検時の放水量を低減して貯水槽の渇水を抑制可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。【解決手段】トンネルの壁面に水噴霧配管に接続した水噴霧ヘッドを配置し、火災時に自動弁装置10は低圧設定により水噴霧ヘッドから予告放水を行い、所定時間後に規定圧設定に移行して水噴霧ヘッドから本格放水を行う。自動弁装置に低圧点検設定弁100を設け、点検時の遠隔操作により閉動作し、圧力調整弁16の圧力調整機構に対する配管L9の流水を停止して圧力調整弁16を低圧設定に固定し、自動弁10の低圧設定制御により水噴霧ヘッドから点検実放水を行わせる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トンネル内に水噴霧ヘッドを配置し、火災時に自動弁装置により前記水噴霧ヘッドから加圧消火用水を所定の低圧設定から所定遅延時間後に所定の規定圧設定に切替えてトンネル空間に放水するトンネル水噴霧設備に於いて、
点検時に遠隔制御により前記自動弁装置を前記低圧設定に固定制御する低圧点検設定部と、
を設けたことを特徴とするトンネル水噴霧設備。
IPC (3件):
A62C 3/00
, A62C 31/12
, A62C 37/00
FI (3件):
A62C3/00 J
, A62C31/12
, A62C37/00
Fターム (4件):
2E189KA01
, 2E189KB01
, 2E189KC07
, 2E189MB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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自動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158611
出願人:ホーチキ株式会社
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自動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-290774
出願人:ホーチキ株式会社
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散水システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077862
出願人:能美防災株式会社
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トンネル自動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-322148
出願人:ホーチキ株式会社
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