特許
J-GLOBAL ID:201103022089151896

鯉エキスの製造方法、およびそれを利用した鯉エキス栄養補給食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-272926
公開番号(公開出願番号):特開2011-115050
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】 鯉エキスの抽出技術を改良し、その効能を一層強化すると共に、鯉エキスのみでは得ることのできない、体内の活性酸素や毒素などを除去したり、紫外線の影響によるシミや皺の発生を抑えたりすることができる新たな健康食品技術を提供する。 【解決手段】 1kgの鯉魚体1本に対して日本酒(純米酒)1.8リットルの割合いで浸漬Aし、弱火で4時間煮Bた後、1時間自然冷却Cした上、再度、弱火で4時間煮てDから、鯉魚体を取り除きE、裏ごしFして、さらに、アクを取りながら1kgの鯉魚体1本:日本酒(純米酒)1.8リットルで400gの割合になるまで煮詰めGる鯉エキスの製造方法で得た鯉エキス、および精製胡麻油を主成分とし、少なくとも発酵黒大蒜粉末、黒生姜粉末、ウコン、蜜蝋およびグリセリン脂肪酸エステルを所定割合で混合した上、食品用カプセルに充填してなる鯉エキス栄養補給食品である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1kgの鯉魚体1本に対して日本酒(純米酒)1.8リットルの割合いで浸漬し、所定時間弱火で煮てから冷却し、再度弱火で煮た上で鯉魚体を取り除き、裏ごしした上、アクを取りながら1kgの鯉魚体1本:日本酒1.8リットルで400gの割合になるまで煮詰めて鯉エキスを得るようにしたことを特徴とする鯉エキスの製造方法。
IPC (1件):
A23L 1/30
FI (1件):
A23L1/30 A
Fターム (9件):
4B018MD74 ,  4B018ME02 ,  4B018ME03 ,  4B018ME04 ,  4B018ME06 ,  4B018ME08 ,  4B018ME10 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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