特許
J-GLOBAL ID:201103022354352386

インクジェットカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  石橋 政幸 ,  伊藤 克博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267256
公開番号(公開出願番号):特開2001-088319
特許番号:特許第3747136号
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 大気連通孔が形成されるとともにインクを吸収保持する負圧発生部材が収納されている第一収納室と、使用時姿勢で上下方向に延びる壁によって区分され前記第一収容室に隣接する第二収納室と、前記壁の下端に設けられ前記第一収容室と前記第二収容室とを連通する開口部と、前記下端から前記壁の途中まで延在するようにして前記壁の前記第一収容室に面する側に形成された大気導入溝と、前記第一収納室および第二収納室に収容されているインクを吐出する記録ヘッドと、を備えるインクジェットカートリッジにおいて、 前記第一収容室及び前記第二収容室の下部側に配置され、前記第一収納室および第二収納室の両方に、それぞれフィルタを介して連通する第三収納室をさらに備え、使用時に、 まず、前記負圧発生部材におけるインク界面が前記大気導入溝の上端に達するまで、前記負圧発生部材に保持されたインクの一部が前記第三収容室に供給され、次いで、前記第二収容室内のインクの全てが前記第三収容室に供給され、次いで、前記負圧発生部材内の残りのインクが前記第三収容室に供給されるように構成されていることを特徴とするインクジェットカートリッジ。
IPC (1件):
B41J 2/175 ( 200 6.01)
FI (1件):
B41J 3/04 102 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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