特許
J-GLOBAL ID:201103022658553442
蛍光体および発光装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-178726
公開番号(公開出願番号):特開2011-032340
出願日: 2009年07月31日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】視感度が最大となる波長に対してより近いピーク波長を有する発光スペクトルの光を発する蛍光体を提供する。【解決手段】蛍光体は、一般式が(M2x,M3y,M4z)mM1O3X(2/n)(ここで、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくともSiを含む1種以上の元素、M2はCa、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともCaを含む1種以上の元素、M3はSr、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともSrを含む1種以上の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれる少なくともEu2+を含む1種以上の元素を示す。また、mは6/6≦m≦8/6、nは5≦n≦7の範囲である。また、x、y、zは、x+y+z=1、0<x<1、0<y<1、0.01≦z≦0.3を満たす範囲である。)で表されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一般式が(M2x,M3y,M4z)mM1O3X(2/n)
(ここで、M1はSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくともSiを含む1種以上の元素、M2はCa、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともCaを含む1種以上の元素、M3はSr、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともSrを含む1種以上の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、M4は希土類元素及びMnからなる群より選ばれる少なくともEu2+を含む1種以上の元素を示す。また、mは6/6≦m≦8/6、nは5≦n≦7の範囲である。また、x、y、zは、x+y+z=1、0<x<1、0<y<1、0.01≦z≦0.3を満たす範囲である。)で表される蛍光体。
IPC (3件):
C09K 11/61
, C09K 11/73
, H01L 33/50
FI (3件):
C09K11/61
, C09K11/73
, H01L33/00 410
Fターム (31件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA12
, 4H001XA14
, 4H001XA15
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA22
, 4H001XA30
, 4H001XA32
, 4H001XA35
, 4H001XA38
, 4H001XA40
, 4H001XA50
, 4H001XA53
, 4H001XA56
, 4H001YA21
, 4H001YA39
, 4H001YA63
, 4H001YA90
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041CB36
, 5F041DA01
, 5F041DA07
, 5F041DA19
, 5F041DA34
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-080192
出願人:株式会社小糸製作所
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-159817
出願人:株式会社小糸製作所
-
半導体発光デバイスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-166093
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る