特許
J-GLOBAL ID:201103022785317294

螺旋アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  川口 嘉之 ,  永田 豊 ,  木村 高明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555323
特許番号:特許第4052800号
出願日: 1999年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 200MHzよりも高い周波数で動作するアンテナ(10)であって; 5よりも大きい比誘電率を有する中実材料で形成され、近接端面(12P)および遠位端面(12D)を有し、外表面が大部分中実材料で占められた容積を限定する絶縁性コア(12)と; 前記近接端面から前記遠位端面まで延在する伝送線の長さを有するフィーダ構造(16,18)と; 前記遠位端面において前記伝送線に接続される複数の放射エレメント(10A,10B)と、前記フィーダ構造に沿って前記遠位端面から離れた前記近接端面においてその放射エレメントを前記伝送線に個々に接続するリンクエレメントとを含み、前記コアの外表面上あるいはそれに隣接して配置される導電性構造とを備え; 前記アンテナは第1の共振モードを有し、前記第1の共振モードは第1の無線周波数(rf)電流ループに関連する第1の周波数において発生し、前記第1のrf電流ループは前記放射エレメントおよび前記リンクエレメントを含み、かつ前記第1のrf電流ループは前記絶縁性コアの前記遠位端面において始端および終端し、 前記アンテナは第2の共振モードを有し、前記第2の共振モードは第2の無線周波数(rf)電流ループに関連する第2の周波数において発生し、前記第2のrf電流ループは前記遠位端面で始端して、前記放射エレメントおよび前記リンクエレメントを通り、前記絶縁性コアの前記近接端面まで延びていて、 前記第1および第2の共振モードが結合されることにより、前記伝送線から送受信される信号のための動作周波数帯域をともに形成する、アンテナ。
IPC (6件):
H01Q 11/08 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/24 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/36 ( 200 6.01) ,  H01Q 1/38 ( 200 6.01) ,  H01Q 5/00 ( 200 6.01) ,  H04B 1/38 ( 200 6.01)
FI (6件):
H01Q 11/08 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/36 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/00 ,  H04B 1/38
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-526629   出願人:シンメトリコム・インコーポレーテッド
  • 誘電体装荷アンテナ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-524407   出願人:シンメトリコム,インコーポレーテッド
  • 無線通信装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-535017   出願人:シメトリコン,インコーポレイテッド
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審査官引用 (5件)
  • 200メガヘルツ以上の周波数用のアンテナ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-526629   出願人:シンメトリコム・インコーポレーテッド
  • 誘電体装荷アンテナ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-524407   出願人:シンメトリコム,インコーポレーテッド
  • 無線通信装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-535017   出願人:シメトリコン,インコーポレイテッド
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