特許
J-GLOBAL ID:201103022854777421
プリテンショナーとともに用いられるシートベルトバックル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554238
特許番号:特許第3777091号
出願日: 1999年02月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 乗員の周りのベルトの緩みをとるために決定可能な長さだけバックルを移動させるために接続されているプリテンショナー(330)とともに用いられるように動作可能なシートベルトバックル(100)であって、
前記プリテンショナー(330)に作動可能に接続され、舌部(173)を受ける舌部受け開口(170)を有し、内部にある第1のラッチ開口(126a)と、第2のラッチ開口(175)を含む前記舌部とを有するフレーム(102)と、
前記フレーム内で、前記フレーム内の第1のラッチ開口内と前記舌部の第2のラッチ開口内とに位置決めされるラッチ位置と、前記第1及び第2のラッチ開口の外に位置決めされる非ラッチ位置との間を案内された態様で移動可能なラッチ(180)と、
ボタンが前記フレームに対し内側に移動させられたときに前記非ラッチ位置への前記ラッチの移動を開始するための解放手段を含む、前記フレーム上にスライド可能な態様で取り付けられているボタン(250)と、
前記プリテンショナーの動作中に、前記ボタン(250)により発生され前記ラッチに作用する力に抗し、前記ラッチを前記第2のラッチ開口内に保持しようとする力を発生する重り手段と、
前記プリテンショナーの動作中に前記ボタンの動きを妨げる、前記ボタンの表面(376)に摩擦力を発生する摩擦手段(372,376)と、
を含み、
前記重り手段(200)は、ラッチ位置にあるときに前記ラッチ(180)の頂部上に位置する少なくとも1つのフック(204)を含み、前記フック(204)は、両者の間に線接触力をもたらすように前記ラッチ(180)の平坦な各頂部とともに働く弓形の係合表面(206)を含み、
前記摩擦手段(372,376)は、前記重り手段の一部を形成するスタブ軸(372)を含み、前記スタブ軸(372)はボタン(250)の下面(376)に接触して前記ボタン(250)に対して摩擦力を発生する、シートベルトバックル。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平4-276206
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-009731
出願人:タカタ株式会社
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077605
出願人:タカタ株式会社
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211262
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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審査官引用 (4件)
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特開平4-276206
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-009731
出願人:タカタ株式会社
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-077605
出願人:タカタ株式会社
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バックル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211262
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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