特許
J-GLOBAL ID:201103023221632838

シールドコネクタ及びワイヤハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-192283
公開番号(公開出願番号):特開2011-044354
出願日: 2009年08月21日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】大型化を招くことなくハウジングのシールドシェルに対する固着力を上げる。【解決手段】電線10に接続された複数の雌端子15を収容したハウジング20と、ハウジング20が内部に挿入される筒状をなすダイキャスト製のシールドシェル40と、ハウジング20に弾性撓み可能に設けられ同ハウジング20がシールドシェル40内に正規挿入された場合にシールドシェル40の開口縁48に係止して抜け止めする弾性係止片34と、シールドシェル40内に収容されたハウジング20に後方から装着され、弾性係止片34が係止解除方向に撓み変位することを規制するリテーナ50とが具備されている。シールドシェル40に設けられた装着溝46には、編組線70の開口端部70Aが覆い付けられ、工具により縮径操作可能な締め付けバンド60でかしめ固着される。【選択図】図23
請求項(抜粋):
電線に接続された複数の端子金具を収容したハウジングと、 このハウジングが内部に挿入される筒状をなすダイキャスト製のシールドシェルと、 前記ハウジングに弾性撓み可能に設けられ、同ハウジングが前記シールドシェル内に正規挿入された場合に前記シールドシェルに設けられた係止部に係止して抜け止めする弾性係止片と、 前記シールドシェル内に収容されたハウジングに後方から装着され、前記弾性係止片が係止解除方向に撓み変位することを規制するリテーナと、が具備されていることを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/648
FI (1件):
H01R13/648
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FC21 ,  5E021FC33 ,  5E021GB06 ,  5E021LA09 ,  5E021LA16 ,  5E021LA21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363699   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173797   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-037946   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363699   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-173797   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-037946   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社

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