特許
J-GLOBAL ID：201103024539697722
熱現像画像形成材料
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-087299
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284406
特許番号：特許第3947632号
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 支持体の少なくとも一方の同一面上に、(a)還元可能な有機銀塩、(b)還元剤、(c)バインダー、(d)式(1)で表されるポリハロゲン化合物のうち少なくとも1種、および(f)式(2)、式(3)または式(4)で表される化合物から選ばれる超硬調化剤を有することを特徴とする熱現像画像形成材料。
[式(1)において、Z1およびZ2はそれぞれ独立にハロゲン原子を表し、X1は水素原子または電子求引性基を表し、Y1は-SO2-または-CO-を表し、Qはアリーレン基または2価のヘテロ環基を表し、Lは2価の連結基を表す。kは0または1を表し、Mはn価の基を表し、nは2ないし4の整数を表し、2ないし4個の(L)k-Q-Y1CZ1Z2X1はそれぞれ同じでも異なっていてもよい。nが2の場合Mは単なる結合であってもよい。]
[式(2)において、R1、R2およびR3は、それぞれ独立に水素原子または置換基を表し、Zは電子吸引性基またはシリル基を表す。式(2)においてR1とZ、R2とR3、R1とR2、およびR3とZは、それぞれ互いに結合して環状構造を形成していてもよい。式(3)においてR4は、置換基を表す。式(4)において、XおよびYは、それぞれ独立に水素原子または置換基を表し、AおよびBはそれぞれ独立にアルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アニリノ基、ヘテロ環オキシ基、ヘテロ環チオ基またはヘテロ環アミノ基を表す。式(6)においてXとY、およびAとBは、それぞれ互いに結合して環状構造を形成していてもよい。]
IPC (1件)：
FI (2件)：
G03C 1/498 504
, G03C 1/498 502
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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