特許
J-GLOBAL ID:201103024724319572
遊技機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
, 荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-288711
公開番号(公開出願番号):特開2011-125588
出願日: 2009年12月21日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】 複数の可動部材を有する演出装置を備えた遊技機において、各可動部材の支持が安定して行い難い構造であったとしても、可動演出部材同士を十分に位置決めした状態で接合させることができるようにする。【解決手段】 前面に遊技領域を備える遊技盤(12)と、表示装置(40)と該表示装置の前方で動作可能な可動部材を有する演出装置(30)とを備え、前記遊技盤に設けられた開口部内に取り付けられるセンターケース(20)とを有する遊技機において、演出装置には、表示装置の表示部の側方に位置して互いに離間した第1状態と、前記表示装置の表示部の前方へ移動して互いに当接した第2状態とに変換可能な複数の可動部材(32,33)と、複数の可動部材を移動させるための1つの駆動手段(31)と、複数の可動部材の互いに当接し合う部位に装着された吸着手段(351)および被吸着手段(352)を設けた。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を備える遊技盤と、
表示装置と該表示装置の前方で動作可能な可動部材を有する演出装置と、
前記遊技盤に設けられた開口部内に取り付けられる前面装飾枠と、を有するセンターケースを備えた遊技機において、
前記演出装置は、
前記表示装置の表示部の側方に位置して互いに離間した第1状態と、前記表示装置の表示部の前方へ移動して互いに当接した第2状態とに変換可能な複数の可動部材と、
前記複数の可動部材を移動させるための1つの駆動手段と、
前記複数の可動部材の互いに当接し合う部位に装着された吸着手段および被吸着手段と、
を備え、
前記吸着手段および被吸着手段は、各々合成樹脂製の保持部材に遊嵌された状態で前記複数の可動部材の互いに当接し合う部位に取り付けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-291269
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-146343
出願人:株式会社大一商会
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遊技機用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029862
出願人:株式会社足立ライト工業所
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-253699
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-010991
出願人:株式会社大一商会
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