特許
J-GLOBAL ID:201103024926035940

2個のコンピュータの間のデータ回線および2個のコンピュータの間のデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566999
特許番号:特許第4266519号
出願日: 1999年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1個の第1のコンピュータ(1)と、第2のコンピュータ(2)と、データ伝送のための、第1のコンピュータ(1)と第2のコンピュータ(2)の間のデータ回線とを備え、データ回線内にロック要素(6)が配置され、第1のコンピュータ(1)とロック要素(6)の間に第1のロックゲート(7)が配置され、第2のコンピュータ(2)とロック要素(6)の間に第2のロックゲート(8)が配置され、第2のロックゲート(8)が開放しているときに、第1のロックゲート(7)が閉じ、それとは逆に第1のロックゲート(7)が開放しているときに第2のロックゲート(8)が閉じている、コンピュータシステムにおいて、 データ回線がネットターミナルベースアダプタ(NTBA)規格による統合サービスデジタルネットワーク(ISDN)回線として形成され、 データが第1のコンピュータ(1)から、第1のコンピュータ(1)と共に共通のコンピュータネットワーク(7)内に配置された第3のコンピュータ(3)に伝送され、そしてロック要素(6)を経て第2のコンピュータ(2)に伝送され、および逆に伝送され、第3のコンピュータ(3)とロック要素(6)の間および第2のコンピュータ(2)とロック要素(6)の間のデータ回線の形成とデータ伝送とが、NTBA規格によるISDN回線の2つのBチャンネルを介して行われ、 前記2つのBチャンネルの一方のBチャンネルを介して前記ロック要素(6)の選択が行われ、他方のBチャンネルを介して前記ロック要素(6)へのデータ伝送接続が行われることを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2件):
H04L 12/22 ( 200 6.01) ,  H04L 12/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/22 ,  H04L 12/66 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る